

Coyoriは、日本の自然素材と科学の智恵をこより合わせた高機能・自然派エイジングケアブランドで、会場のディスプレイにも使われている材料が飾られていて素敵だった。

今回お披露目されたのは、2017年9月1日に数量限定発売となる「Coyori 美容液オイル-潤(じゅん)-」。
昨年も冬季限定で発売され、1万個が即売したというもの。

20ml 税込5,200円
Coyoriと言えば美容液オイルが代表アイテム。
皮脂は加齢によって「量」が減少するだけでなく、「質」も劣化し、こうした皮脂変化が起点となって、乾燥、小ジワ、くすみ、ハリ・ツヤのなさ、毛穴・肌悩みが現れてくるのだそう。
その不足しがちな皮脂を補うようブレンドした4種(オリーブ果実油・ユズ種子油・ツバキ種子油・コメヌカ油)の植物オイルと、エイジングサインに働きかける20種の和漢・植物エキスを独自ブレンドしたのが「美容液オイル」。
今回発売される「美容液オイル-潤-」は、秋冬特有の肌老化を加速するダメージ・スパイラル、冬季過敏化:WSIM(Winter Skin Irritation March)に着目したものだそう。

保湿力の強化として、春先2週間しか採れない希少な「ヤマブドウ樹液」を配合。

天然の保湿剤と言われるヤマブドウ樹液は、大雪の際にヤマブドウの剪定が遅れて春先になってしまった時に、偶然に発見されたものなんだって。
各種糖分やリンゴ酸有機酸、ミネラルもたっぷり含まれているらしい。
そして、冬季過敏化肌のために、高い抗炎症効果を持つ「タチアワユキセンダングサエキス」も配合。

こちらは除草剤にも枯れないという強い生命色を持つ、宮古島に自生するものを使用。
宮古島はアトピー性皮膚炎が一人もいない島だそうで、沖縄一帯のうち、宮古島のタチアワユキセンダングサエキスが最も高い抗炎症作用を示したらしい。
パッケージも、キャップの部分がピンクゴールドでヤマブドウのデザインがあしらわれていて、さらに華やかになった。

使う時にはシャカシャカと振って、二層になっているオイル部分と美容液部分をよく混ぜてから使う。
使用量は500円玉大。量が少ないと効果も少なくなるそうなので、惜しまずに使って欲しいとのこと。

肌なじみが良くて、オイルなのに全然べたつきを感じない。
そして、やはりこれまでの美容液オイルよりも、さらにしっとり感が増してる。
これは秋冬に良さそう!
イベントでは、美容液オイルに配合されている4種類のオイル、オリーブ果実油・ユズ種子油・ツバキ種子油・コメヌカ油をティステイングもしてみた。

これらのオイルが使われたオリジナルディップもバゲットに付けて頂いた。

自然の風味が生きていて、すごく美味しかった♪
さらに面白かったのは、会場でのブドウ狩りならぬ美容液オイル狩り!


ブドウ棚に美容液オイル-潤-がつるされていて、ハサミでちょきんと切ってお土産にお持ち帰り。

収穫した美容液にはクジがついていて、私はきぶどうジャムが当たった。(^▽^)/

美容液オイル-潤-は、すでにネット予約が始まっているので、欲しい方はお早目に!
【coyori美容液オイル】
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