
続きまして!
台北です。
ほとんど食べてばっかりだったので、食べ物の画像ばかりですみません…
台北の料理は、時々特有のスパイスの香りがしたり、しれっとパクチーが紛れ込んでいる確率が高いのですが、ほぼ日本人の口に合うと思います。
そして、毎回行くごとに嬉しいながらも衝撃を受けるのが、道行く人々の親切さ。
自販機が壊れていることに気付かず(^^;)、硬貨を入れてお茶を買おうとしてお金が戻ってくるのに首をかしげていたら、通りすがりのおばちゃんが北京語で何か言ってくれて壊れていることに気付いたり。
夜、雨が降っている中をマッサージ屋さんを探してさまよう私たち…道を尋ねたおばちゃんが北京語しか分からないので、英語が分かる若い子をつかまえて(この人とおばちゃんは面識なしの様子)調べてくれて、おばちゃんは結局一緒にお店までついて来てくれたり。
士林夜市をうろうろぐるぐるしていたら駅の方向が分からなくなって、表示板を見ていたら、通り過ぎて行ったガールズが戻ってきてくれて、駅ならあっちよ!と英語で教えてくれたり。
なんて親切なんだろう。
御堂筋とかで外国人が迷っている様子を見ても、気にとめない自分が恥ずかしくなります…
では、写真の説明です。
1)西門町の【三兄弟】という氷屋さん。
氷が水ではなくミルクで作られていて、とても風味豊か。
マンゴーは外せないですね!
2)氷対決!永康街の【永康15】です。
日本でも人気の小籠包のお店、ディンタイフォン本店の近くです。
これ、真上から撮っているのでわからないと思いますが、かなりのビッグサイズです。
女の子二人でかかってお腹いっぱい寸前になるくらいのボリューム。
私はディンタイフォンの待ち時間、暑くて我慢できない場合は先に永康15に行っちゃいます(笑)
3)阿宗麺というホテル近くの麺屋さん。
西門町です。
朝ご飯代わりに2日行きました。
にゅう麺のような感じの麺に、とろみのついたかつおだしがかかっています。
細切れのホルモン?鶏皮?が入っていて触感にアクセントが付きます。
小サイズでも朝から満腹になるくらいの量で、とってもお気に入りです。
4)5)ある日のディナー。
忠孝復興~忠孝敦化の大通りに2軒ある香港式飲茶楼がお気に入りです。
いつ行っても地元民であふれているのですが、受付の方に英語で話しかけると順番待ちで呼び出しする時も英語で呼んでくれたり、待っているところまで言いに来てくれたり、メニューもあらかじめ英語メニューをテーブルに置いておいてくれるので、外国人でも気後れすることなく入れます。
6)7)龍山寺です。
ポツンと立っている小さい人は私です…
こちらのお寺は縁結びの神様【月下老人】が有名です。
月下老人はたくさんの人から恋愛や結婚についてのお願いをされて大忙し!
なので、自分がどこの誰で、何のお願いかはっきり言わないといけないそうです。
じゃないと、間違った縁組をされちゃうことがあるそうですよ?!
8)龍山寺の御守り、赤い糸、おみくじ
月下老人に参拝した後は、赤い半月型の木片を二つ持ってお願いごとを唱えてその木片を地面に落とします。
木片には裏表があって、組み合わせにより月下老人がOKかNGか教えてくれているそうです。(組み合わせ方忘れちゃいました…)
赤い糸をいただいたら、おみくじを引きに行きます。
おみくじと言っても日本のような形ではなく、木製の大きな入れ物(イメージで言うとバケツ)に長~い木のくじが入っています。
これを抱きかかえて何度かじゃんじゃん!と持ち上げて入れ物に落としてシャッフル。
その中から1本を抜いて番号を確認するのは日本式と同じ。
出た番号のおみくじを自分でもらって帰ります。
ご覧のとおり中国語なので分かりませんが、なんとなく、悪いことは書かれていないかな、と思います☆
できるだけ意味を知って帰りたいという場合は、おみくじの内容を読み取って教えてくれる御宣託係の方がいて、カタコトの英語ならOKだそうです。
台湾の中でも台北にしか行ったことがないですが、とても好きです。
初めて行った3年前は漢字だらけの町並みに嫌気がさしたのですが、今や慣れてしまい、あれはマンション、あれは歯医者、あれは…と理解できるようになってきました(笑)
また行きたいなぁ。
最後に一つ、優れ物をご紹介。
どうにも日本では見当たらないので、日本以外のアジア地域でしか販売されていないのかも。
【3M ネクスケア ニキビパッチ】(画像9)です。
私の場合、生活の乱れや生理前に顎に芯や膿が白く、周りが赤みを帯びる吹き出物がプッと出て、ひどい時は痛かったりするのですが、そのまま吹き出物に貼って一晩寝て翌朝はがすと、芯や膿がこのパッチに吸われて取れているんです!
薬なども塗っていないのに不思議。まったく痛くないし、引いていくのが早いです!
お試しで買ってみたのですが、もっとまとめ買いすればよかったな…
長々となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!








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