夏真っ盛りでございます。皆様如何お過ごしでしょうか。
今回はカネボウのLavshuca(ラヴーシュカ)の事を思い出してみました。
同じカネボウ発信の低価格帯ブランドながら、ケイトのシンプルパッケージに対して可愛らしさが全面に出たブランドというイメージが強いです。
あくまで私の中の勝手なイメージですが、資生堂のマジョリカマジョルカほど振り切れていない、
優等生を思わせる可愛らしさと感じております(優劣の例えではありません)。
このCM何となく覚えております。
PUFFYのお二人がイメージモデルだった頃に、一番買っていたかもしれません。
使い切って処分している物も多数あるため、手元に残っている商品は少なめです。
残念ながら手元にはありませんが、ハートのマークから液体が出てくるグロスが好きで愛用していたのを覚えております。

可愛らしいけど少し嵩張る容器に入ったクリームアイシャドウです。
何年も前のものなので現在使えませんが、中々捨てられず残っていました。
今回の記事投稿を機会に処分しようと思います。

ラメの入った可愛らしいピンク色です。瞼全体に塗って使っておりました。

濃い茶色のシャドウに、細かいゴールドラメが入っております。
今も使っているような濃い色は、当時もお気に入りでございました。
表面のロゴマークがほとんど見えなくなっております。お世話になりました。

今は恐らく買わないであろうゴールドのスティックアイシャドウです。
綺麗なラメが入った黄みの強いゴールドです。
下瞼に使用していた気がしますが、ほとんど減っていません。
リップクリームのような可愛らしいパッケージで懐かしいです。
このスティックアイシャドウを見て思い出しました。
20代前半~後半にかけて、お化粧に興味が無いというか楽しくない時期を過ごしておりました。
自分に似合う色、やりたいお化粧が全く分からなかったのです。
当時流行している商品を試してみても「?」の連続でした。
仕方がないので一般的に無難と言われる【ベージュ】【茶】などに無理やり落ち着いておりました。
しかし「日本人の肌に馴染む」と人気のベージュやオレンジ、茶を多用するとお化粧した意味が無い位顔がボヤけていました。
とにかくマスカラ頼みのお化粧氷河期でございます。
日本人に似合う色が似合わないのは、私が純粋な日本人ではないからなのかとか一時真剣に考えたりもしました(死ぬほど今更ですが私は少し混血野郎です)。
今はそんな事1ミリも考えませんが、若い頃は今よりもっと真面目で深く考え込んでしまう方でした。
逆に現在が弛み過ぎているだけなのですが。

いきなり独眼鉄調(男塾)になってしまいましたが、
代表的な近道としてパーソナルカラー診断を受けてみるなどして、
自分にとって似合う傾向にある色を把握するだけでもお化粧やファッションがもっと楽しめるかと思います。
少なくとも、私は迷走していた20代の頃よりも今の方がお化粧も洋服選びも凄く楽しいです。
会社員
jecicaさん
逆境に心地良さを見出した
yzak.juleさん