暑かった頃に書いた記事を
投稿します。
スミマセン・・・。
大げさなタイトルですが、
あまりに暑いので
妄想の世界に入りました?


お友達からシンガポールの
アイスアールグレイが
美味しいから飲んでみて!
と頂きました。
あぁ、このパッケージ、
見覚えあるわ♪
早速飲んでみましたが、
何だか薄いアールグレイねー。
シンガポール流なのかしらー?
とのーんびり考えて、
ふとパケをみると、
アレ?ダージリンじゃないのー!(^_^;)
まぁ、私が聞き間違えたのかもしれないし、
ま、いっか。
で、興味を持ったので
調べてみました。
TWG
1837年シンガポール創業
自国では紅茶は栽培していないものの
インドやスリランカなど紅茶産地に近く、
昔から貿易大国だったので、世界各国への
中継地となった。
また、イギリスの植民地でもあった。
上質な全葉タイプで、
紙フィルターではなく、
コットン100%の袋で
紙臭、金属臭がしないように工夫している。

以前飲んだのは普通のホットだったので、
ICEと言う分野は、初めて見ました。
だから、500mlのお湯で紅茶を淹れると
もともとガツンと濃いめのロイヤルティーが好きな私は
薄い気がしましたが、
夏はこれでも爽やかでイイかも♪
と思いました。
実は濃いめのロイヤルミルクティーは
暑い夏には、ノドに絡みつくようで
丁度他の飲み物を探そうとしていた所なのでした。
はるか昔の熱帯のシンガポール。
こんな独自の紅茶を作って来たのですね。
私は夏の宮殿で飲む紅茶を
想像しました(*^^*)
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます