前回書いたGIVENCHY ヴェリィ イレジスティブル ジバンシィ クロワジェールの続きです。
いよいよ届きましたよ、クロワジェール。
前回のブログを書いた翌日に届いて、こんなに減ってる!(笑)

さっそく肌に吹いてみる…
つけた瞬間に広がるマグノリアの甘い香りにベルガモットがうっすら混ざり合って、とっても爽やか!
クロワジェールの香調はフレッシュ ソーラー マリンだそうだけど、マリン系で今まで尽く惨敗してた私に革命が起こった(笑)
海外サイトの情報を引用すると、トップにはソルト(塩)が使われてるらしく、評価でも一番香るのはソルトらしい…が、私の肌ではソルティ感はあまり感じられず…塩というならイヴ・サンローラン サハリエンヌの方がよっぽど塩っぽい。
クロワジェールの塩っぽさは吹いて少ししてからほんのちょっと、よくよく嗅げばするていどで言われなければ塩の香りが入ってる事すら分からないくらい。
サハリエンヌのように塩っぽさの主張が強くないから使いやすい(ちょうど今日はサハリエンヌを付けている…笑)
ミドルからは私の大好きなピオニーの清潔感あふれる香りにガーデニアの甘さも加わって、更にはイレジスティブルの要のローズが上品に香ります。
今までのイレジスティブル シリーズと違ってアニスやスターアニスが入っていないので軽い香りで扱いやすく、甘めなのに爽やか。
甘い香水は春夏には向かないけど、この香水は甘みのある香りを放つ花だけで甘さを表現してるので、甘いのに鬱陶しくない夏にピッタリの香水です。
もうちょっと早い時期に買っておけば良かった…北海道の夏は短いので、あと1ヶ月もしたら出番を失いそう!
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます