アイネクライネと言います。
すっかりハマっている見た目が秋色のプラム、ラズベリー系チークの比較ブログを書きたくてやってきました。
見た目は似ているけれど、色の出方は全部違うんだよー!ってことを勝手に語っていこうと思います。

左から
THREE エピックミニダッシュ #07
M.A.C エクストラ ディメンション ブラッシュ #ラップ ド キャンディ
NARS ブラッシュ #4067
アップ

これだけ見るとTHREEとNARSが似ているように見えるけれど、3つともつけると印象が変わってくるんです。
ブラシでつけてみたところ

私の肌の上だと、THREEは青みのあるピンクパープル。
NARSは黄みが強く出ます。
M.A.Cの色の見え方は独特なので、後ほど詳しく。
口コミでNARSはえんじ色に近いと書きましたが、こうやって比べてみると他の色よりオレンジっぽいな。
わかりやすく

THREEはセミマットな質感で、よーく見ると細かいラメがまばらに散らばっています。
M.A.Cにはピンクシマーがたっぷり入っていて、
シマーの目立つ部分がモヤ~っとピンクっぽく変化しているのがわかるでしょうか?
ブラシでつけた画像では上側がうっすらピンクになっています。
ベースカラーは渋い赤系なのですが、
シマーのおかげで赤茶、コーラルレッド、青みピンクなど、光加減によって色の見え方がかなり変わってくるんです。
NARSはシマーもラメも全開で一番派手。
NARSの今季の注目ワードがメタルだからか、低彩度のベースカラー×シマー×ラメだと光加減でメタリックさが強く出てきます。
画像ではわかりにくいけれど、ラメがターコイズ色だからただのメタリックでは終わらないチークだと思った。
すんごいおしゃれ。
ぜひとも使いこなしたい。
この中で1番ツヤツヤして見えるのはM.A.Cです。
クリームタイプのハイライトみたいなツヤが出ます。
気を付けなきゃいけないのはチークをいれる位置。
正面から見て頬のど真ん中にまーるく可愛く入れると、光の当たり方によってはアンパンマンみたいなパンパンぽっぺに見える危険性が。
楕円にするとか、入れる位置を気持ち外側にするとか、可愛すぎるいれ方だけは避けておいた方が安心かなーと。
THREEはのせると肌全体に透明感が出ます。
発色がいいから、一度手の甲に出して指で少しずつのせていくようにしています。
つける量さえ気をつければ、位置とか気にしなくていいから使いやすいとも言える。
個性派のNARSは、セミマット肌に鼻筋だけハイライト入れるようにしています。
マットすぎるとメタリックなキラキラが浮くし、
ツヤ肌仕上げやハイライトを多用するとギラついた印象に見えてしまいそう。
THREEは人形のようなすべすべした質感に見せたい時や可愛さを出したい時に。
M.A.Cは頬に健康的なツヤを持たせたい時に。
NARSはチークで個性を出したい時に。
私はそんな使い分けをしています☆
M.A.CとNARSは詳しく口コミしてますので、興味があれば見てみてください。
M.A.Cの口コミ→☆
NARSの口コミ→☆
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