
おなじみのお風呂のお供「バスクリン」
きき湯 お風呂アカデミー 2017 で学んできました!

会場は「クラシカ表参道」
レストランバー&結婚式場なので落ち着いていてとても素敵。


お席について、Classicaのフィンガーフードをいただきながら・・

とても華やかで綺麗~
と思ったらこちらリニューアルされた「きき湯」カラーのお料理たち。
(新しいきき湯は症状別に6種類作られています。)

カラフルで手に取ってみたくなる「きき湯」

なんとドリンクのストローまで「きき湯」カラー

今回楽しみにしていたのは
世界一受けたい授業などTVでも引っ張りだこの
外科医で漢方医、イグノーベル賞受、新見正則先生 のセミナー

トライアスロンがご趣味の新見先生!
聞くととても健康的な生活を送られています。
そんな先生の印象的な言葉が
「繊細なことの積み重ねで奇跡起こる」
繊細なこととは、
エンビデンスにははっきりと現れないが、
専門家が「明らかに大切ではないか」と思っていること。
それは色々な実験や研究の結果で出た答え。
それは
・食事は高たんぱく質(炭水化物(糖質)は控えめに)
・運動を進める(適度な)
・体を温める(入浴いい!)
・漢方を内服させる
・希望を持たせる
実際私も意識していることばかり!
半信半疑であっても、良いと言われることはやってみること、
できない日があっても続けてみること。じゃないと何も始まらない。
炭酸泉浴の各症状に及ぼす治療効果も結果が出ています。

日々色々な体に良さそうと思って摂る食事ややっていることも
積み重ねていくことが重要で、続けてみること。
そうすれば「あれそういえば・・」な感じで効果を感じてくるかも。
考えているだけでは進歩はしない、行動して初めて見えてくる。
私も美活や健康活のために行っている積み重ねを改めて習慣にしていこうと思いました!
新見先生、素敵なお話を有難うございました!
さて、新しく生まれ変わった「きき湯」のご紹介。
現代人の体は、日々様々な疲労が蓄積。
この疲れを放置すると、慢性疲労へと繋がっていきます。
元気で健康に生きていくためには疲れをためないことが大切!
まさに「その日の症状、その日のうちに。」

「きき湯」の原点
世界屈指の炭酸泉、長湯温泉(大分県)との出会い。
むせかえるような発砲感、肌に吸い付いてなかなか消えない泡、低温なのに高い保温効果!
炭酸泉で濃度が高い温泉です。
「きき湯」の象徴
炭酸ガス、温泉ミネラル、温泉泥土(グレイ)を
「きき湯」の象徴ツブ剤(ブリケット剤)に。
ツブ剤が発砲し、有効成分がすばやくお湯に浸透し、症状を暖和。
実際に試してみました。
すっごい発砲感!!泡の密度がすごいんです!!


この色もいいですね~癒されます。
症状別に色も違ってきます。
湯温と入浴時間のポイントですが
15分は自分が心地よく浸かれる温度がいいそうです。
そしてうっすら汗が出たらOK。心拍上がりドキドキするまで入るのは逆に良くないそう。
汗をたくさん出したからといって水分が減るだけで痩せはしないですもんね。
体にいいお風呂の入り方をしましょう~

硫黄成分は入っていないので風呂釜も痛みませんし、追い焚きもできます!

カラフルなきき湯ですが残り湯で洗濯もできます!

新しい「きき湯」は6タイプ。
お土産にも頂いたのでその日の症状に合わせてお風呂を楽しみたいと思います!
症状がパッと目に入り、この人間の体の場所が赤く示されているのでわかりやすいな~

詰め替え用もあるのでECOも嬉しい。新しい詰め替え用は増量で新登場です。
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