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似合う似合わないだけじゃない

似合う似合わないだけじゃない

前回のページでご紹介したパーソナルカラーのデメリットは

●自分の好きな色の系統ではないとがっかりする、納得いかないこともある
(好き嫌いがはっきりしていると、ここは特に難しいところ…)
●自由度が減った気がする
●他の色が目に入りにくくなる
●型にはまってしまう気がする

でした。

よく

「好きな色が似合わない色でショック…似合わない色は着てはいけないの?」
「型にはめられすぎている気がする」
「他のタイプの色は着てはいけないの?」

という声を聞きますが、
そんなことはないんです。

今回は
そんな時こそパーソナルカラーを使いましょう!!
ということをお伝えします。

確かに好きなタイプの系統が似合わない部類の診断だったらショックかもしれません。。。

ですが、
似合う似合わないを知っておくことで、似合わないとされる色をどうすればよく見えるか、それを演出できるようになるので、むしろ色の幅が広がるんです!!v(^-^)v

似合わないとされる色も、ちょっと似合うグループの色系統のトップスやアクセサリーを加えたり、調整することで、より良く着ていただけます。



例えば、

以下のような4色の系統を、サマータイプの色白肌の方が着たいとします。





大人っぽくて深みのある、とても素敵な色ですねキラキラ

確かにこれらはサマータイプの方は似合わないとされる色の系統で、単体のワンピースやトップスとして着ると、色素が顔に影響が出て黄ばんで見えてしまったり、顔色が悪く見えがちです。
自身でもしっくりこないこともあるかもしれません。
ですが、”だからこの色は使えない”、”着てはいけない” というわけではないんです。

例えば以下のように

オフホワイトのインナーに紺、または明るい(青みの)グレーのカーディガンなどのはおりものを着て先程の4色の系統できると、サマー要素が入ってすっきりした印象になります。
単体で紺のトップスだとよりクール感が出て、オフホワイトは甘辛コーデになるかもしれません☆

また、やはり先程の4色をトップすやワンピースで着たいという場合は、シルバー系のアクセサリーなどで、首周りに似合う系統の色を持ってくると、色の影響が少し緩和されます。


カーディガンとインナー



ボトムス


または
トップスが一色





これはあくまで一例で、他にももっともっと多くの組み合わせやコーデがありますが、
そこはカラリストの腕の見せ所ですし、何よりパーソナルカラーを知る面白みの一つです☆☆


せっかくならどの色も”魅力的”に着たいですよね!(^_^)v
美しくなる分には、自分が一番光る色を取り入れて損はないですよね?



☆★~似合う似合わないだけで終わりじゃない~★☆
これもパーソナルカラーの魅力です^_^



そのためにもベストタイプの色を知っておくことはとても有意義だと思います!
一人でも多くの方がベストタイプの色達と出会い、自分の魅力を楽しめますように☆☆






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