1163views

セルフネイルの救世主。

セルフネイルの救世主。

こんにちは。
お久しぶりのブログです。

実は現在モニターに参加中です。

キュアブラシ


マニキュアに特化したブラシです。

メイクブラシは、アイシャドウ、アイブロウ、チークと普通にありますが、
マニキュア専用のブラシって?

だいたいネイルにはキャップと一体化したブラシがある訳で。
あれを使うのが当然。でも、メーカーによって使い勝手が違います。
考えてみたら、普通のキャップだけで他に専用ブラシがあっても良いような。
考えた人、凄いですね。

サイズは2種類。
私は爪が大きいほうなので、ロングタイプを使ってみる。

持ち手部分が長く、鉛筆を持つようにして塗ることができる。
マニキュアのキャップだと、デザインによっては短くて持ちにくい。
これだと絵筆のように持てる。


そしてムラになりにくい。
刷毛の量が多いのかしら。
利き手じゃない方で塗っても、断然扱いやすい。

マニキュアしたら、左右の手の色の濃さが違うってありませんか。
ブラシに取るマニキュア液の量が左右で多分違うんでしょうね。
このブラシだと、左手でも容器の口でマニキュア液を調整しやすい。

なるほどねえ。

そして小さい方のブラシで、足の爪を塗ってみる。
うわ。

目からコンタクト、じゃない目からウロコ。

足の爪って、手と違ってブラシの方に向けられません。
つまり、常にブラシを自分から向こう側前方に向けて塗るんです。
言ってることわかりますか(笑)。
だから両足とも利き手で塗れる一方で、誰かに塗って貰うようにうまく行かない。
で、小指(第5指)に向かうほど、小さくなって塗りにくい。
これだとマニキュアの色は気に入っていても、塗りにくいキャップで頑張らなくていい。
そして、ボトルの底まで届くこの長さ。
いつも使いきれないマニキュアを最後まで使える。
スバラシイ。


手の爪は大掃除で欠けました。
小樽のガラス爪やすりで整えて、
色はやめて、53歳、ちょっと前に流行った血豆ネイルです。

インテグレートグレイシィ92番

さてさて。
ここからが問題。

このブラシは使用後のお手入れが必要です。
除光液を含ませたコットンで挟んで拭き取る。
もしくは除光液を入れた容器に入れて洗浄する。
私はアロマオイルの空瓶に除光液を入れました。
しかし、これは少々難あり。
ネイルした手で除光液を触るわけですから、気をつけないとリスクはありますね。

そして、ブラシの持ち手が長いからこそ、
慣れないと置いたままのマニキュアの瓶が倒れることも。
これは除光液を入れた瓶に入れて洗浄する時にも言えます。

なので、今までみたいにマニキュアの瓶だけを出して塗るという行為でなく、
万が一に備えて何かを敷いた上で、ブラシとコットン、
使うマニキュアについているキャップを避難させる場所も確保して、
「さあ、塗るぞ」という意気込みが必要になります(笑)。


ありそうでなかったマニキュア専用ブラシ。
色別に用意するのが理想でしょうが、洗浄すれば他の色でも使えました。
繰り返し使う際には、洗浄度合いでブラシが固くなったりもしますが、
マニキュア液に入れて口元でならすと、元どおりになります。
色を混ぜて使うこともできるみたいです。
考えたこともないので、どうなるのか興味深いですね。

慣れないと面倒。
でも慣れてしまうとこのブラシでなくちゃ、となるかも。
日常的にセルフネイルされる方、ぜひお試しください。

メイドインジャパンです。

http://cure-brush.com/










このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

セルフネイル カテゴリの最新ブログ

セルフネイルのブログをもっとみる

投稿ブログランキング

投稿ブログランキングをみる

編集部イチオシ!

HOTタグ

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:6/1~6/8)

プレゼントをもっとみる