手が荒れやすく乾燥しやすい私は、この時期は何本あっても足りないくらいです。
先日の記事はこちら↓
ぬってすぐさらさら!置きコスメにもピッタリな昼用ハンドクリーム♪

今日ご紹介するのは、あの大ヒットシャンプーブランドから12月1日に発売されたばかりの新商品。
きっとパッケージを見れば、皆さんもあそこのブランドか!と、すぐにわかるはず。
それがこちら♪

BOTANIST ボタニカルハンドクリーム ライム&リリー
800円(税別)/ 30g
香りを持ち運ぶというコンセプトで、独自配合のボタニカルバターミルクが配合された、肌に優しい処方のハンドクリームです。
シリコンフリー、合成着色料フリー、鉱物油フリー、パラベンフリーで、植物由来成分と香りにこだわったハンドクリーム。
香りは4種類あって、
・ 陽気さをまとうグレープフルーツ&カモミールの香り (スペイン産グレープフルーツ配合)
・ 可憐さをまとうラベンダー&フリージアの香り (フランス産ラベンダー配合)
・ 清らかさをまとうライム&リリーの香り (イタリア産ライム配合)
・ 澄み切った冬空を彩るヒイラギ&ホワイトジャスミンの香り (クリスマス島海藻エキス、ポーランド産ラズベリー配合)
4つ目のヒイラギ&ホワイトジャスミンは、 BOTANIST Tokyoでしか買えない、冬限定の商品です。
シャンプーで有名な BOTANISTですが、このハンドクリームも手書き風フォントが印象的なシンプルなパッケージ。
チューブはかなり細身で、カバンの中にも入れやすいし取り出しやすく、携帯するのにぴったりです。
香りを持ち運ぶというコンセプト通り、持ち運びに便利なよう、よく考えられたサイズだと思います。
今回使用したのはライム&リリーの香りで、爽やかでですが甘い香りです。
私にはどちらかというとリリーの方が強く感じられました。
柑橘系の香りを期待する方には、合わないと思います。
また、かなり強く香ります。
塗ったあとしばらくは、手を動かすだけでふわっと香ってくるので、TPOを考えて使用する必要がありそうです。
食事のときなどは、やめた方がよさそうですね。

クリームは白色で、一般的なハンドクリーム程度の硬さだと思います。
ぺっとりしていますがのびが悪いわけではなく、満遍なくのばすことができます。
塗った後のしっとり感は、気に入りました。
こういったソフトタイプのクリームには総じて言えることですが、手を洗うと保湿効果は落ちてしまいますね。
頻繁に手を洗う方や、水仕事の多い方は、その度に塗り直しが必要だと思います。
お値段は、ハンドクリームとしてガンガン使用することを考えると、量の割にはお高めかな?と思います。
でもフレグランスも兼ねてという風に考えると、納得できる価格ではないでしょうか?
ハンドクリームでリッチな香りを楽しみたい方には、とてもぴったりな商品だと思います。
またクリスマスのプチギフト交換にもおすすめ。
卒業シーズン、異動シーズンのちょっとした贈り物にも、気兼ねなく渡せて良いと思います。
気になった方は、こちらから↓
BOTANIST ボタニカルハンドクリーム ライム&リリー
↓こちらのサイトで株式会社I-ne様より商品をご提供いただき、モニターとして使用させていただきました。
女性のためのモニターサイト PROMO(プロモ)
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