これも記録ということで。笑笑笑
最近韓国女子(たまに男子)を見ていて、いつも不思議に思っていることがあった。
かつて流行ったサインペンで描いたようなアイラインの、オルチャンメイクと呼ばれるものと比べて、最近はアイラインの存在感はそんなに強くない。これは日本と近い。
だがしかし!変わらず目のインパクトが強い韓国女子…何故なのか…
YouTubeやブログなどを漁る漁る…言葉わからないけど雰囲気で…
そこで学んだもの
1.インライン(まつげの隙間・上の粘膜部分)をかなりしっかり書いてる
→上瞼部分のアイラインを太く書かなくてもくっきり目に。2. アイラインの上からアイシャドウをかぶせる
→アイラインを太めに描いても浮かない、アイメイク全体の統一感が勝手に出る、しかも目力UP早速実践してみたらこれがなかなか良い作戦!
仕上がりイメージはこんな感じ(雰囲気)

正直こなれ感って今まであまりピンとこなかったんだけど(そもそもヘアアレンジで使われてる言葉な気が)、こればっかりは思わず口から出たよね…!
同じアイテムを使って手の甲で比較。
アイラインはデジャヴュのラスティンファインa クリームペンシル<ダークブラウン>
赤アイシャドウはスキンフードのマイデザート パーティー アイシャドウ<ウォーターメロンマカロン>
上:赤シャドウ→アイライン
下:アイライン→赤シャドウ

はみ出させた赤シャドウとの馴染みがよくなるのも当たり前ながら感動…!
更にそこから締め色(リンメルのショコラスウィートアイズ01の一番濃い色)を重ねる。
上:後からアイライン
下:アイライン先行

まつ毛書いてみたら毛虫みたいになった(´・ω・`)絵下手くそ過ぎ(´・ω・`)

普段描いてる目元よりも手に描くの難しい!!(言い訳)
私の絵は下手くそだけど、簡単にグラデになるのにアイラインがっつり感は無くなってまさに「こなれ感」じゃない!?!?

しかしどう見ても毛虫です、ありがとうございます…。
アイラインを先行するだけで、アイライナーの色をあまり悩まなくて良いのはとっても楽、というか時短!
(このアイシャドウにはこのアイラインが馴染むんだよなとか考えるのも楽しいんだけどね)
最近はアイラインを引きたいが故に、締め色も入れると濃すぎる気がしてしまって使わないことが多かったのだけど、この先行方法を初めてからは毎日出番が!
締め色余りまくりだからうれしい(∩´∀`)∩
しかもアイライン引くのミスっても後のアイシャドウでごまかせるという特典付き。笑
目元の印象を強くしようとすると黒のアイライナーを選択しがちだけど、どんなに細く描いても黒ラインは黒ライン…良くも悪くも際立ってしまう。とか
ブラウンラインは自然だけどインパクトが足りない。とか
無難なダークブラウンしか持ってないけど違う雰囲気にしてみたい。とか
そんな悩みに使えるアイライン先行!
ただ色を柔らかくしてぼかしてるだけでは?と見ているときは思っていたのだけど、やってみるとこのテクの良さがめちゃくちゃわかる…勝手にグラデ感が凄くイイヽ(・∀・ )ノ
ということでペンシルやジェルを使うとグラデを深く魅せられるけど、リキッドライナーだとまた違った感じに。
~番外編~
リキッドアイライナーに重ねるとグラデーションにはなりにくいけど、色味チェンジがきれい!上:ベース→ネイビー締め色→ブラックリキッドアイライン
下:ベース→ブラックリキッドアイライン→ネイビー締め色
ラインは舞妓はんのリキッドアイライナー<漆黒>
ネイビーシャドウは…MACのパレットに入ってたもの(バラしちゃってよくわかってない)

今度はブラウンのリキッドアイライナーで。
アイライナーはモテライナーリキッド<ブラウン>
アイシャドウはキャンメイクのパーフェクトスタイリストアイズ14番
パレット左上のベースとパレット右上の赤ピンクまでの段階比較↓
上:パレット左上ベース→右上赤ピンク→アイライン
下:パレット左上ベース→アイライン→右上赤ピンク

パレット右下締め色まで使った比較↓

アイライナー先行だと赤ピンク→パープルな色味がよく活かせるし、統一感も出る◎

~まとめ~
カラーライナー的に馴染ませラインにしたい時はリキッドでアイライン先行。深いグラデで印象的な目元に詐欺りたいならペンシルorジェルでアイライン先行。
が、いいね!
どちらもアイメイクの統一感はかなり出るから、メイク上手な人風を装えてなかなか良いぞっ
私はベースカラーをアイホールに敷いたらすぐアイラインなタイプだけど、
二重幅に使う色の前にアイライン、という順序でも良いだろうしね。
手持ちアイテムで新しい遊び方ができるのも、使ってなかったアイテムを使えるようになるのもいいことだー!
ご褒美はコスメ。
♪みゃ。♪さん
割りと普通の人
白猫様にお仕えする日々さん