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若い頃と同じメイクではダメである

若い頃と同じメイクではダメである

20代の頃の私は、毎日しっかりフルメイクをしてきました。いつも楽しい♪メイクを参考にしてきたのは、いつも購入していた雑誌“美的”です。モデルさんの中で気に入ったメイクがあればすぐ実行していたのです。それを、どの職場やプライベートのわきまえなど何も考えずにありのままメイクをしたことがありました。そうしてしまうと、職場によっては注意や指摘されたことも何度かありましたが…。(苦笑)ただ、20代前半のうちでは、職場の人の中には「かわいい」「メイク上手」「よく似合う」とほめてくれた人も何人かいましたが、それはまだ許される年齢であったと思います。後半になってからはガクーン!です。ほめことば減り、逆に派手とか、酷い職場では「化粧が濃すぎる」などの陰口もありました。



20代後半の頃の私は大ストレスの原因で知らずに一気に老化が早まってしまい、それにも関わらず今までと同じメイクをしてきたのです。いつも疲れ果てた顔、目の下のシミやくすみが目立ち…髪はかすかな白髪混じりのパサパサ…。元々大柄体型も崩れ…。まだ、これから30代になる前なのに、見た目は45歳くらいにみられてしまいました…。やっぱり、若い頃と同じメイクではダメだと思いました。それから、心のケアも重要!



今では結婚もしたし、すっかり心が落ち着きました。しかし、年齢はどんどん進んでいきます。そろそろ30代後半になろうとしていますが、年齢が重ねれば重なるほど濃いメイクは結局浮いてしまうものです。もう余計に老けたイメージが濃くなるのです。では、ナチュラルメイクと思ったのですが、自分に合うナチュラルメイクとは意外と難しいものです。そこで、素顔を生かしたシンプルメイクをすることにしました。私のポイントはBBクリームとアイラインメイクを中心にしています。別名ポイントメイクといったところでです。



1.固形石鹸にて洗顔、化粧水等で肌を整える。(肌の状態に合わせて基礎化粧の種類を調整)







2.UV高性能のBBクリーム、おしろい。(首や両手・両腕にはUVカット乳液。)







3.茶系のアイライナーにて目の上下をラインし(黒のアイライナーだとキツクなります。)、睫毛には黒のマスカラ。(アイシャドーは省略か、たまに白パール系、淡いピンク系か茶系を気分に使う程度。)







4.自然な眉を生かす。眉は髪の色の合わせたアイブローで眉じりのみほんのり描き、あとはブラシでサッとぼかしながら整える態度。



5.ほほ紅はあまりつけない。(つける場合はほんのりピンク系のみ。)



6.透明のリップクリームかほんのり色つきのリップグロス







以上、これでメイクはおしまいです。今は、この方法でだいぶメイク時間が大幅にカット出来ました。



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最終更新日
2011年05月25日 21時10分06秒

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