化粧崩れをカバーする「データ取得済み」って?
資生堂の商品にも、パッケージに「〇時間化粧もちデータ取得済み」と記載されているアイテムがあります。マキアージュやインテグレート、SHISEIDOブランドのメーキャップ製品などなど。
「データ」ってどうやって取得しているの?
このデータ取得では、専門評価者が客観的な目でメイクの仕上がり状態を確認しています。お化粧直後の状態と比較して、一定時間経過後のメーキャップの状態が基準に合格している場合、その時間の化粧もちデータ取得済み、としています。
たとえば、「マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース UV」の場合であれば、テカリ・皮脂崩れ・毛穴落ち・よれ・薄れでの化粧持ちを評価した結果になっています。皮脂による化粧崩れに悩んでいる方にも対応した設計になっているので、化粧もちを評価する際に、皮脂崩れの状態にも着目して評価しています。
また「マキアージュ ピーチチェンジベース CC」はくすみが気になる方におすすめ商品ですので、評価の際にもファンデーションのくすみに注目して確認をしています。
自分のメイク悩みに合ったアイテムを見つけるのに、参考にしてくださいね!
※データ取得済みの商品でも個人の肌状態や環境の違いなどによって効果に差が出る場合があります。
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●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
出典元:資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」