427views

パーソナルカラーのこと

パーソナルカラーのこと


今日はパーソナルカラーについて書いてみたいと思います。
みなさんはパーソナルカラー診断を受けたことってありますか?
私は2度(!)あります。

自己診断
私は地毛が茶色っぽくて、グリーンやえんじを着るとしっくりくる感じがしていました。
なので、自己診断ではオータムじゃないかな…と思っていました。
その頃のメイクアイテムはブラウン系アイシャドウとオレンジリップが多かったです。
しかし夕方にはなぜだかくすんで見えるのでおかしいなとは思っていました。

プロによる診断
そこで、プロの診断を受けてみることにしました。
1度目の診断は24歳のときだったのですが、診断はサマーでした。
髪を染めるならアッシュ系でね!と念を押されたのを覚えています。
2度目は29歳のとき、今度はウィンターと診断されました。
サマーの色だと寂しいわ!と言われてしまいました。
微妙に異なるサマーとウィンターですが、どちらもブルーベース。
イエローベースではなかったのです。

診断を受けて
その結果、今まで手に取らなかったパープル系のアイシャドウ、ローズやバーガンディのリップを購入することに。
絶対バブルになる!と思っていたのですが、夕方になっても違和感なし。
特にチークをオレンジ系からピンク系にしたのが劇的な変化でした。
くすまずに透明感が続くんです。
診断を受けてよかったかというと…よかったです!
ただし、先生との相性や自分自身の心がまえもあるのかな~と思います。
先生との相性、というか…優しい先生がいいですよね。
私は2回目の先生がやや辛口でしたが、「こっちのほうが似合っているのに(なんでそうしないの)」
と思って言ってくれていることがよくわかりました。
自分自身の心がまえ、は、ショックを受けないことです。
診断結果は自分自身をより美しく見せてくれると思えないともったいないです。
この色しか着られないとがっかりするのではなく、なるべくこの色の中で選ぼうという気持ちが大切です。

その他大事だと思ったこと
私の場合、ウィンターなのにブラックが似合わないことが多いです。
分析してみたところ似合わせるために大事なのは次のポイントです。

①程よく首回りが開いていること(ハイネックNG)
②目の詰まった素材であること(ざっくりした素材はNG)

また、基本的に上半身に暗めの色を持ってくると老けて見えることが多いです。
なので、アイシーと呼ばれるような色を着るようにしています。
そして大切なのが下半身は膨張して見えないために、濃色(黒・紺)を持ってくることを心がけています。
夏だけは濃色のトップスでも面積が少ないので、白いスカートやパンツを合わせることもあります。

アラサーになってから似合う服が格段に少なくなってきました…。
私は春と冬合わせて50着ほどしか洋服を持っていないのですが、すべて画像を撮って研究しています(笑)
大事なのはトップスでもボトムスでも顔も一緒に映すことです。
また、似合わなくて手放す服も、画像を見てダメなポイントを洗うことです。
私も道半ばですが、そうすればちぐはぐした印象は回避できるのではないかと思っています。

最後はアラサー以上の人へのエールみたいになってしまいましたが、せっかくお金をかけるものですから、
コスメも洋服も吟味して選びたいですよね。

明日はそんな私の似合うと思うコスメ紹介をしたいと思います。

このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

美容その他 カテゴリの最新ブログ

美容その他のブログをもっとみる

投稿ブログランキング

投稿ブログランキングをみる

編集部イチオシ!

HOTタグ

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:6/9~6/16)

プレゼントをもっとみる