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パーソナルデザインのこと

パーソナルデザインのこと

昨日の記事にLikeを押していただいた方、ありがとうございました。

昨日ヘアケアについて書くと言っていたのですが、パーソナルデザインについて書きたくなったので予定を変更して書いてみます。

パーソナルデザインとは
パーソナルデザインとは要は自分に似合うテイストを類型化したものと捉えていいかと思います。
(思います、というのはパーソナルデザイン協会のページを参照しても、定義が書かれていないからです(汗))
パーソナルデザインにはナチュラル、ファッショナブル、グレース、フェミニン、ロマンス、キュート・ボーイッシュという6つがあります。

どうしてパーソナルカラー診断・パーソナルデザイン診断を受けたのか
年齢を経るごとに何を着ていいかわからなくなってきたからです。
似合う系統がわかれば、これから無駄な買い物をしなくて済むかも、と思ったことがきっかけです。

私のパーソナルデザイン
私の診断結果はグレースタイプとロマンスタイプの2つでした。
特徴が2つに同じくらいあるようで、1つに絞らなくてもいい、とのことでした。

グレースタイプとは
いただいたアドバイスシートに書いてあったのは以下の内容です。

まさに正統派、堅実派、上品というようなタイプです。
中肉中背で、整ったイメージ、都会的な大人の女性という雰囲気。
ヨーロッパの上流階級の人々が好んでする定番のスタイルでもあり、
定番のスーツや本物のアクセサリーが似合います。


ええ…そうですか?
ちなみに診断してくれた方は「学校の先生みたいな感じ」と言っていました。

ロマンスタイプとは
女性的な魅力があり、顔が甘く、体型もグラマーな人が多いタイプです。
セクシーな感じを表現するのがとても得意で、カジュアルになりすぎては似合わないので、
遊び着にも柔らかさを一工夫する必要があります。


こちらもそうかなあ?という感じです。

納得できること
半信半疑の結果ではありましたが、グレースタイプもロマンスタイプもカジュアルが似合いません。
そういえば、若い頃はJOURNAL STANDARDをよく着ていたのですが、似合わなくなったなあと思っていました。
メンズっぽいものがだめみたいです。
なので、カジュアルな格好をするときには、どこかに女性らしい要素を取り入れるようにしました。
たとえばデニムを穿くときは襟ぐりの開いたニットにしてみる、細身のスニーカーにしてみる、といった具合です。

できる範囲で工夫する
①ヒール靴を履いてみることにした
今までほとんど履かなかったヒール靴にトライしてみることにしました。
パンプスも今まで購入していた~5000円程度のものから、~8000円程度のものまで買っていいことにして、自分に合ったブランドを見つける努力をしました。
ローヒールもつま先がシュッとしたものを選んでみるようにしました。
②アクセサリーはしない
アドバイスシートには上質のものを、などと書いてあったのですが、お金のない私にはちょっと無理です。
それから今まで着け慣れていないので何だかちぐはぐ…。
これは潔く諦めることにしました。
③体のシルエットが出るアイテムを着てみる
上半身は薄手で体のシルエットがわかるもののほうが似合っているようです。
体のシルエットがわからないアイテムは上質なものならいけるようです。

効果はあったか
これは実践の度合いにもよると思います。
私は、自分の中でのルールができたので、ずいぶんモノ選びが楽になりました。
しかし、そんな中でも失敗した買いものは多く…それはまたの機会にお話しますね。

今日も読んでいただいてありがとうございました。


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