
胃カメラ
2011/8/27 23:53
そういう考えはあるのですが、
体に負担をかけてしまうことが多い私。
若い時は、ムチャばかりでも平気だったけど、
年をとるとツケが回ってくるようです。
なんとなく疲れる。
なんとなく痛い。
そういう不定愁訴が増えてきました。
私の場合、日にち薬で大抵治るんですけどね。
それとは別に、会社の健康診断に「要検査」と書かれることも多くなりました。
4年前には大腸検査にひっかかり、
3年前には心電図に異常があると言われ、
昨年は悪玉コレステロールが多く、
今年は胃部X線で要精密検査……毎年、何かしら言われているな~。
いつも、再検査では何も見つからず、ホッとしているのですが、
なぜ毎年のように違う箇所で異常が見つかるのか。
運が悪いのか、日ごろの不摂生がたたっているのかは分からないけど。
というわけで、本日、胃カメラで再検査してきました。
胃カメラは随分前に1度やったことがあるのですが、
楽しいわけもなく(当たり前)、ものすごく苦しかったので、
今日という日が来るまでも、
「あ~、胃カメラ嫌だ~!」と誰彼かまわず愚痴っていました。
これが胃に悪いんじゃないのか、とか思ったりして。
本末転倒です。
前日から絶食絶飲。
お腹が空くのはもちろんのこと、飲み物を摂取できないのは辛いです。
口が渇くので、とりあえず水でうがいしていました。
検査当日は、メイクも口紅なしで。
病院でオフしてもいいのですが、めんどくさかったので
ファンデのみで病院へ。
美意識の低さが現れてしまっています。
名前を呼ばれて、検査室に入れられ、間髪入れずに薬を飲まされます。
胃の中をキレイにする薬だそうで、当然美味しくないです。
我慢して飲み干したら、またまた間髪入れず、
のどの麻酔薬(ゼリーみたいなやつ)を口に含めと渡されます。
この辺の看護師さんの素早さは、患者に何も考えさせないという配慮なのかな、
などと考えつつ3分。
麻酔でしびれてきたので、この薬は吐き出すのかと思いきや、
飲み込むように指示されます。
激マズ。
飲み終えて、少しえずいていたら、看護師さんに軽く心配されたものの、
すかさず胃カメラの部屋に連行。
いよいよ本番です。
人によってはラクとおっしゃる方もあるのですが、
どうしても押し戻そうとする力が働いてしまうので、
やっぱり苦しいです。
でも看護師さんが背中をさすりながら、優しく声をかけてくださるし、
先生の技術力(これは重要!)もあってか、
以前より時間もかからず、苦しみも少なかったです。
そして終わったら、画面を見ながら説明を聞きます。
こっちはちょっと涙も流れてヘロヘロなのですが、
ビジネスライクに「軽い胃炎はありますが、問題ありません」と
言われました。
ホッ。
……なんか、美ログなのに、しょーもない話を書いてスミマセン。
でも、やっぱり美は健康からっていう意識を強くしたので、
こちらに書かせていただきました。
普段から不摂生ばかりしているとダメですね。
これからはもっと体のケアに力を入れようと思います。
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