
聖なる 怪物たち 河原 れん ☆ 44冊目
2012/6/6 14:04
河原れん
幻冬舎
発売日:2011-12-27
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このごろ いろいろと 自分自身 考えることが あり・・・
悩む時は わたしの 場合 本を 読む・・
すごく どこまでも 落ち込んでしまうので
とりあえず 活字を よむと・・・・
その間は 本に集中するので ちょっと 気持ちが回復するんだよね
今日は 待つ日 ・・・いっぱい 待った日 待合室で
その間 この本を 読みました
ドラマで ありましたよね・・・わたし 一話だけみて
見逃して・・・だから 読んでみたの
わたしも そうだったけど 女の人って 結婚したら
赤ちゃんを 産むのが 当たり前って思うでしょ
みんないうんだよね「赤ちゃんは まだ?」って・・・
だけど 赤ちゃんが できるということは 奇跡のようなもので
それから 母子ともに 健康というのも 実はむずかしかったりする
結婚して 初めて わかったりする 子供をうまないといけない重圧
できれば 言わないでね・・社交辞令でも 女性は傷つくからね
この話は 産みたいのに産めない 女性が どうしても
こどもを授かりたいとの 願いが・・・ゆがんだ 事件を起こしてしまう話
ぞくにいう 聖職者 ここでは 幼稚園教育者 であり 医者であり・・・
だけど・・自分のことになると ・・心の闇があったりするんだよね
自分の子供のことになると・・とくに 女性はわかんなくなるよね・・
わたしも このお話にでてくる妊婦さんと 同じ 緊急帝王切開
いまだに ドラマでも 出産シーンが あると チャンネルかえますね・・
ちゃんと 産めなかったことに トラウマが あります・・・
逆に 帝王切開のシーンは 親近感がわきますね・・・
でも ドラマ で 帝王切開は だいたい 死んじゃうからね・・・せつない
ぜひ 女性の皆さんに 読んでいただきたい本です
女のずるさも 赤裸々にでてるので 男性はひくかも・・・
でも 赤ちゃんが欲しいって思うのに できない
いらないって思う人に できる・・・
神様って けっこう ひどいなって思うよね
そしたら こどもたちも おかあさんも みんな 幸せなのにね・・・
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