久しぶりに、ルースパウダーを購入しました。

セザンヌのうるふわ仕上げパウダーです♪
色は、ルーセントベージュで、セミマットと書かれていましたが、綺麗なつやが出ます。
セザンヌの下地のツヤタイプと組み合わせると、綺麗なツヤ肌が完成します。
ベージュは、小鼻用です。
基本、ピーチを全体的に塗り、テカる部分に、皮脂テカリ防止下地を塗ってます。

このルースパウダー、めちゃくちゃ気に入ってます。
まず、大きさが、ポーチにも入れれる大きさです。
キャンメイクのマシュマロと比較です。

そして、くるくるネジまわし式の蓋をあけると、パフが入っていて、さらに、内蓋があります。
これが、最高に気に入ってます♪



私、ルースパウダーをこぼして、悲惨な目にあってから、ルースパウダー敬遠していたのですが、これなら、こぼれません。
そして、ルースパウダー用に、愛用している、竹田ブラシの丸筆20番とMAC187ブラシです。
ふんわり薄づきに仕上げてくれます。

丸筆は、大きさが色々あるので、自分が使いやすい大きさを選ぶと良いです♪

左から
シックスプラスのフェイスブラシ、毛丈45ミリぐらいです。
こちら、合成毛ですが、毛丈45ミリぐらいなので、コシも合成毛にしてはありますが、とにかく大きいです。
竹宝堂、丸筆、たぶん山羊毛で、毛丈50ミリぐらい。
このタイプが、熊野筆では、1番定番な大きさ、毛丈の丸筆です。
使いやすいですが、私は、もう少し小回り効く大きさが好きなので、今は竹田ブラシを愛用しています。
竹田ブラシの黒軸、山羊毛の20番の丸筆ブラシ、毛丈45ミリぐらいです。
フェイスとチーク、両用サイズですので、小鼻も塗りやすい大きさです。
毛丈45ミリぐらいなので、コシも竹宝堂よりあり、プレストパウダーにも、パウダーファンデーションにも使いやすい、一押し丸筆ブラシです♪
そして、竹田ブラシの山羊の質は、ちくちくしない、素晴らしい毛質だと思います。
大きさ比較です。
左が竹宝堂、右が竹田ブラシ

最後、MAC187ブラシ、毛丈40ミリぐらいの毛先が合成毛、黒い毛が山羊のブラシです。
毛先がスカスカなので、本当に薄づきに仕上げてくれます。
毛丈も短いので、コシもあります。
ただ、MACで買うと高いのと、確かMACは、品番の後にSのつく、全て合成毛タイプに切り替わったと思います。
なので、白鳳堂さんのJ4001という品番のブラシが、MACの187ブラシと似ているので、気になる方は、そちらを検討した方が良いかと思います。
白鳳堂 J4001
セザンヌのルースパウダー、今年の春のツヤ肌に最適です♪
コスメ大好きアラフォー
こうめらてさん
ブルベ冬セカンド春
それいけ!にゃんこ先生さん