今年は例年比で倍以上の花粉飛散量とのこと、
今まで10年ほどの間に講じてきた対策を振り返ってまとめてみようと思い、
メモとして掲載させていただきます(^o^)
普段の予防には衣類用にピュアイズムミスト(花粉を不活性化するスプレー)、
花粉がなるべく顔や髪に付着しないようにする
スキンプロテクトスプレー(花粉・pm2.5など防御できるスプレー)、
アレルスクリーンイハダ(鼻孔に塗るジェル)、
鼻シャワー(アレルゲンを洗い流す洗浄器)、などなど。
もちろん外出時のマスクと帰宅後のブラッシングは必須です。
昨年はこれだけで8割がた症状を抑えることができましたO(≧∇≦)O
粘膜を強化するために鉄分と亜鉛、
腸内環境を整えるためのアレルケア。
これらは花粉症の時期だけでなく、通年摂取しています。
眠くなると困る時は小青竜湯、
べにふうき茶も症状が緩和されるのでお気に入りです(・∀・)
鼻詰まりがひどい時限定で点鼻薬、
目の痒みがひどい時限定でアルガード。
局所ステロイド、抗ヒスタミン剤、血管収縮剤など
それぞれの特性を学んで上手く使いこなすことがポイント。
薬剤師さんにも相談すること。
頭が重い、鼻水が止まらないなど症状がひどい時は
早めに医療機関を受診して処方してもらいます。
フェキソフェナジンはアレグラと同じで眠くないにくいタイプ、
オロパタジンはアレロックの後発薬で眠くなるタイプ。
基本的に室内干し、空気清浄機を連続稼動、
家族にも協力してもらい花粉を部屋に持ち込まない、
換気は花粉の少ない時間帯にすばやく行う、
掃除機はホコリを巻き上げるので
なるべくクイックルワイパーのドライとウエットを使うなど、
いろいろ工夫をしています。
予防、抑制、早めの対処が必要です(^-^)/
マスクする際のメイクの仕方なども時間があればまとめたいと思います。
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