
ロジェ・ガレを代表するフレグランス「エクストレド コロン テ ファンタジー」 をいただきました。
ロジェ・ガレと言えば、
香りでキレイになることを提案するフレグランスビューティーブランド。
今から300年以上前に誕生した、ロジェ・ガレの起源となる「アクアミラビリス」
「アクアミラビリス」はこの時代、治療薬でもあっり、香水でもあったの。
当時は、伝染病の予防や、やけど、健康維持、美容に用いられた万能薬的な存在だったそう。
長年にわたり、継承した蒸留技術により、現在も様々な自然成分由来のフレグランス等を展開。

元気いっぱいの香りも、ローズのような華やかな香りもちょっと気分ではない季節。
この「エクストレド コロン テ ファンタジー」は、
スモーキーなティーに、ウッディなサンダルウッド等の香りがプラスされながらも、
ベチパー等の植物の香りで、後ろ向きな気分を少し背中を押してくれて
時にはゆっくり過ごしたら?って言ってくれるような
気分になれたので、ご紹介しますね。
「エクストレド コロン 」シリーズは、全7種ワタシのいただいた香り、「エクストレド コロン テ ファンタジー」は、
オーデコロンの透明感あるさわやかさと、
オーデパルファムの持続性と奥行き、この2つを持ち合わせたシリーズ。
そして、その7種は一人のパフューマーが調香したのではなく、
7種それぞれを著名なパフューマーにより生み出されています。
また、自然由来成分87-90%含有し、
香りがもたらす豊かな心理的効果を最大に!!
アルベリト・モリヤス氏と言う、調香界の大御所。
フレグランス協会が、初めて特別功労賞を授与した人でもあるんですって!

「エクストレド コロン テ ファンタジー」は、
よくあるアールグレイではなく、
新しいベルガモット風味のお茶になるように調香されたそう。
ノスタルジー溢れるコロンと、今流行りのお茶を組み合わせた
全く新しいお茶の香りに仕上げたそうです。

お茶と言っても、さわやかなグリーンティーでもなく、
フルーツティーでもなく、また、アールグレイのベルガモットだけでなく
もっと深い、複雑だけど、ちょっと懐かしくもある「自分にとっての良き時代」に導き
昔を思い出すことで、自分の一歩を踏み出す力になってくれるような香りかな?

やっぱりそこにウッディと野性的な植物の香りが複雑に絡んで、
その中に甘すぎない香りも入って、
ワタシ的には、この香りを纏うことで、そんなに急いでどうするの?
少しゆっくり過ごして、ゆとりを持とうよ!そんな気分にしてくれて、
また新しい一歩を踏み出しましょ!と見守ってくれる感じ。
フレグランスって、ボトルの形でも好きか嫌いかがあると思うんだけど、
「ロゴ」が、エンボスなのよね!
シールじゃなくて、こーゆーこだわり好き!
香りも持続性もあるし、わかりにくいけど、薄いピンクで香りとのギャップも良いわ。

今の自分に寄り添う香りに出会えるって、すごくうれしいし、
香りで気分を上げたり、心地よくなったり、時には見守ってくれたり・・。
ユニセックスな香りにはまった時もあったけど、
今は、纏うことで心がリラックスして、ホッとできる香りに癒され
自分らしい毎日を送り、さらに一歩先を行けるようなお守り的な香りが気分!
ロジェ・ガレ公式サイト
エクストレド コロン テ ファンタジー製品ページ
30ml 4,000円 、100ml 8,000円 、 500ml 20,000円と3サイズ展開
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