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日本化粧品検定2級の、チキンな私なりの試験攻略法

日本化粧品検定2級の、チキンな私なりの試験攻略法

こんにちは。

前回ブログで受験宣言を書けばいつの間にかやる気が出て、受かるはず!と自分を追い込んでみたものの、、

勉強が間に合わなかったです。とはいえ、いちばんポイントとなる部分は対策セミナーで教えてもらっていたのでなんとか試験を終えることができました。

セミナーでは、本番試験でこう考えれば解きやすい!という忘れていた受験のコツを思い出させてもらって、お金はかかりましたがとても役に立ちました。質問もメールで受け付けてもらえて、本番前には模擬テストもいただけたりと、多角的にサポートしてもらえるので独学に自信がない私にはありがたかったです。期間中に検定に申し込み支払いを完了させると、早期申し込みキャンペーンとして公式から回答付き模擬試験がもらえましたが、正直なところ模擬試験や公式問題集は質問文の言い回しや問題番号から答えを丸暗記してしまってキチンと理解せず解いていくフシがあったので…。

試験内容は規定で詳しく書けませんが、すべてのチャプターからまんべんな~く出題されました!ココが大事!とココちゃんが教えてくれているところから出たもの以外にも、ノーマークだったところを聞かれたりしました。テキストをひととおり読んでわかっていても、内容を頭で理解して諳んじられるくらいでないと解くのに時間がかかると思います。ほんとに何から何まで全部でます(笑)。2級を受験しましたが、テキスト冒頭の3級範囲からも出ましたよ。

私が今回受験した化粧品検定2級は、50分60問マークシート方式でした。
つまり1問に1分かけられないです。

言葉尻でわかりにくいところ、ややこしいところなど、ひっかけ問題をじっくり考える時間を最後に20分とるとして、
始めの30分で60問すべてに目を通して解きたかったので、

①1問30秒目安として解いていく
②わからなかったら問題用紙(持ち帰ることはできません)の番号に印をつけて目立たせ、一応の回答を必ず解答用紙にマークしてどんどん解いていく
③試験開始時間から15分経過したら、30問出来ているか確認
④同じく30分経過後に60問解き終わったら、印をつけたところを残り20分で考えていく
⑤すべてしっかり考えて解き終わったら、マークシートをずれて記入してないか、マーク漏れがないかなど、最終見直し


かなりチキンな私の性格がでていると思います…(笑)。でもケアレスミスは絶対したくないので石橋をたたきまくってみました。しっかり勉強していれば本来は問題ないのですが…私はできてなかったです。でも、わずかな可能性を全部活かしてでも合格したかったので!!

こんなに頭をしぼって解いたのに落ちていたら参考にならないけれど、実は3問は絶対間違ったな…ってとこがあります。合格ラインは、正答率7割程度なので受かっていてほしいです。勘違いして覚えているところがなければ…でも…自信ないです。というのも、見直すたびに不安になってしまって!

試験が終了して持ち物を片付けていると、周りの方もテキストを確認してたので同じような気持ちなのかなと安心してしまいました(笑)試験会場での受験やカフェで試験勉強したりと、久しぶりに学生に戻った気持ちになり楽しかったです!

私が参加した会場では、10代くらいのメイク男子、20~30代くらいの男性を複数人、おじさま(?)っぽい方もひとり見かけました。覚えている中になりますが、女性に関しては10代からおそらく40歳代にみえる幅広い世代の方が受験されていました。昨日は大手書店で公式テキストで1級の内容をチェックしていたら、学生らしき女性がふたり、「インスタグラムやツイッターでよくみんなこれ受験するって言ってるから内容が気になるー」って感じのことを話してました。

独学ももちろんできますが、認定校があって対策セミナーが開催されていたり、あとはユーキャンでも勉強できるみたいで、さすが文部科学省後援の検定で知名度をあげているんだなと感じました。詳しくないので申し訳ないのですが、一部の美容学校(?)でも取得したりされてるみたいですね。

これから独学で受験を予定されてる方の参考になればと思います。

合格してますように~~~~~。

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