
国による文化の違いってホントに驚くことがあります。
宗教的な大きなコトはもちろん、日常生活の些細なコトまで。
今回紹介するのは、ヨーロッパにおいては日常使用のボディケア商品。
ヨーロッパでは女性が日常的に使っているアイテム
インティマD
聞き慣れない「インティマ」という言葉の意味は、
ポーランド生まれのデリケートゾーン用ウォッシュジェルのことで、
ヨーロッパでは「インティメイトケア」と呼ばれて習慣化しているのだとか。
だけど考えてみれば不思議。
顔や頭はボディソープとは別にきちんと用意するのに、
弱い粘膜のデリケートゾーンはボディソープで一緒くたに洗浄
言われてみれば‥ってところで疑問に感じるかも。
インティマDは、デリケートゾーンのpH値に合わせた弱酸性で作られていて、
女性特有の生理やおりもので敏感な時にも穏やかに洗浄できます。
主成分として使われているのがタンポポ根エキス。
商品名の「D」は、ダンデライオン(タンポポ)の頭文字でした
(他にカモミールの「インティマC」や、マリーゴールドの「インティマM」も。)
タンポポ根エキスは天然ハーブエキスだからお肌に優しいし、
痒みや刺激の鎮静や粘膜の再生を助ける他、感染予防にもなる優れモノ!
透き通ったグリーンのジェルテクスチャで、
こうやって手にとるだけで爽やかな香りが漂ってるミントほどもツンツンしていない森の芳香って感じのスッキリした香り。
上で手にとった1プッシュに水を少し含ませて手で泡立て
かるーい泡立ちでふわふわ爽やかな香りが広がる。
でも実際に洗うと、モチモチ泡に変わったのが意外だった。
優しく労るように密着しながら洗うような感じですごくいいですよ
生理週間もずっと使ってたけど違和感も刺激もなく使えたので、
生理特有の匂いやムレが気になる人には是非使って欲しいな
そして、私なりの発見がありました
人間の肌でも一番デリケートな肌はもしかしてこの人達↓
赤ちゃん、ですよね
こないだオムツ替えを忘れてしまって菌で真っ赤に
オシモ一帯の皮膚が盛り上がるくらい真っ赤にただれて、
布団にカラダをこすりつけて痒がっていた時に使ってみると‥。
お風呂から上がって2時間後に確認したらもう赤みが引いてて、
翌朝には、まばらにポツンと湿疹だけ残してほぼ鎮静
「かゆみ・ヒリヒリの防止粘膜の再生を促進。感染予防。」
タンポポ根エキスの公式説明の一言一句のまま、
真っ当な効能が証明されてホントに驚いたし、スゴく嬉しかった!
インティマDは、デリケートな悩みをお持ちの方にもオススメだし、
個人的には、身代ってでも助けたい皮膚の弱いお子様がいるママに。
是非、手に取って頂きたい商品です
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