
6月は毎年プチ不調と闘っているけれど、今年もまさにその状態。ブログや他の趣味もほどほどに、体調第一で動いてます。
そのためか最近の私、スイーツを食べる機会も話もめっきり減った。その代わり、健康美のため良さそうな習慣や知識、そして体に効きそうな飲み物の話をすることが多い。
「酵素」について、調べ始めたのは3月くらいから
ものすごい詳しい訳ではないので、調べてみて分かった・抑えるべき「酵素生活」ポイントをまとめたので、参考までにご紹介
「酵素」とは、食べたものの栄養素を生命活動のエネルギーに変える物質のこと。
食事から摂るビタミン、ミネラル、食物繊維、たんぱくなど栄養素を化学反応によってエネルギーに作り替え、できたエネルギーで細胞を生まれ変わらせ体を修復するといった、私たちが生きて行くために必要な事を行うのが「酵素」なのだ。
酵素の特徴は、
熱に弱い
生の野菜や果物に豊富に含まれる
主な働きは「食べたものの消化」と「新陳代謝」
酵素を含む食品は加熱せず「すりおろす」「酢につける」やり方で食べると、効率よく吸収できる
酵素も種類が色々あり、よく見聞きするのは「消化酵素」や「活性酵素」など。今回は酵素の種類の話は、深く掘り下げないでいきます。
酵素は生の野菜や果物に多く含まれるけれど、今の一般的な食生活では加熱食が多すぎて、たんぱく質を過剰に摂り、酵素不足になって腸が弱りやすくなる、それで病気や体調不良になる人が多いのだとか。
酵素の食べ方まとめとしては、
生の果物、野菜をなるべく食べる
加熱したものはできるだけ食べない
肉、卵、魚のタンパク質の摂り過ぎは控える
たまには断食すべし
玄米や雑穀などのご飯と生野菜を食べよう
朝はすりおろした生野菜・果物ジュースを摂る
今流行のジューススタンドを活用するのもいいよね、朝は。
酵素生食することが基本のようだけど、加熱した物を決して食べるなという訳でなく、生野菜・果物を多めに摂るのがコツみたいです。
余談だけど、酵素には温熱効果もある。これは自然発酵された熱によって身体を温め、その結果血行が改善、発汗作用がアップして自然治癒力が高まるようになるからとか。
そのおかげで、疲労回復やコリの解消など体調を良くして行ってくれる効果も期待できる。他にも便秘改善に役立つし、「酵素生活」のメリットは大きいなとあらためて思う
「酵素」に関する本も数多くあるけれど、個人的には鶴見 隆史さんの「『酵素』が病気にならない体をつくる!」という著書が、酵素についてや食べ方について学べて、実践する参考になった。
一日3食で生野菜をどの食事にも入れるのは大変。でも朝や昼は果物をたくさん食べる、買ってきたサラダを食べてもいいし、夜もふかし芋、野菜の酢の物和えをおかずとして足して食べれば良いという事で。
それと毎日手軽に酵素を摂れないかな~と「酵素ドリンク」もあれこれ調べた。
どれをまず味わったらいいか迷ってものの、そんな中見つけた、モニプラにあった「美細酵素(びさいこうそ)」がすごく気になった。
何でもピーチ風味で、80種類の酵素とコラーゲン、ビタミン、COQ10の美肌成分が配合されているそうだ。飲みやすそうな点と、ビンの容量やデザインも女性向けで良いなぁと思う
これを毎日飲んで、だんだん肌や腸の調子を取り戻して、代謝アップ、そしてキレイになっていきたいなぁ
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