2019年夏のメイクは「W盛り」がキーワード
この夏は、全体的にメイク感強めの色っぽい仕上がりが旬。そこでトライしたいのが目元と口元の両方にポイントを置く「W盛り」メイクです。アイシャドウとリップは、ラメやグリッターが入ったものを選んでトレンド感を演出。シアーな発色のものを選ぶと派手になりすぎなくて◎です。チークは引き算をして、バランスをとるのもポイントですよ。【2019年夏のアイメイク】キラキラと艶めくグリッターアイHOW TO
1. シアーな質感のパープルアイシャドウを、上下のまぶたに薄くぼかします。この時、眉下まで広げすぎないのが、腫れぼったく見せないコツです。
2. 上まぶたのキワにブラックのアイラインを引き、濃いめのパープルアイシャドウをブラックのアイラインに重ねるようにのせぼかします。
3. 上下のまぶた全体にラメパウダーをたっぷりON。自然な立体感を演出してくれる微細なラメを使うのがおすすめです。
4. 最後にマスカラをしっかり塗って、目元を引き締めましょう。
使ったアイテムはコレ!
「ローラ メルシエ キャビアスティック アイカラー 06」
クレヨンのような柔らかな描き心地のスティックアイシャドウ。06はシアーな発色のパープルなので、バブリーな印象にならなくて◎。また、パールが入っているので、後から重ねるラメパウダーとの相性もGOOD!「SHISEIDO メーキャップ カジャルインクアーティスト 05」
アイシャドウ、アイライナー、アイブロウとして使えるマルチペンシル。05は深みのあるパープルで、キワの締め色におすすめです。「SHISEIDO メーキャップ オーラデュウ プリズム 03」
目元、唇、どこにでも使える微細なラメが贅沢な輝きを与えます。03の赤みニュアンスが、パープルの色みを引き立てます。【2019年夏のリップメイク】ぽってりグラマラスなグリッターリップHOW TO
1. パープル系のリップを唇全体に直塗りします。
2. ラメパウダーを指にとり、ポンポンと唇全体にのせていきます。とくに、下唇の中央や上唇の山の部分に多めにのせると、ふっくらとしたボリューム感のある唇を演出できますよ。
使ったアイテムはコレ!
「SHISEIDO メーキャップ カラージェル リップバーム 109」
唇にうるおいと輝きを与えてくれるリップスティック。一見濃いパープルに見えますが、透明感のある発色なので、ラメを重ねてもやりすぎ感が出ません♪2019年の夏は「W盛り」がキーワード。目元にも口元にもラメをのせてプレイフルに、夏メイクを楽しみましょう♪
photo:鈴木花美 model:清水彩
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
出典元:資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」
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