“ドゥ・ラ・メール”
その名を聞いただけで、胸がキュンと高なる女性はこの世に数多いことでしょう。
ランジェリーに例えるなら「ラ・ペルラ」、ジュエリーに例えるなら「ダイヤモンド エクセレントカットVVSクラス」などが最高峰ですが、コスメブランドの最高峰と言えば、やはり「ドゥ・ラ・メール」とも言えますね。
女性にとって「いつかは」というほど憧れのブランド。
そんなドゥ・ラ・メールより8月2日、化粧下地「ザ・ハイドレイティング イルミネーター」が発売となります。
先日開催された「ドゥ・ラ・メール サマーハイドレイティングパーティー」にて、一足お先に体験させていただきました。
パーティーの様子と新製品について、ご紹介しましょう。
▼サマーハイドレイティングパーティー

会場は青山迎賓館。
ラグジュアリーなレッドカーペットが敷き詰められた階段を1段上るごとに期待感と緊張で心臓が高り、すでにワンランクアップした女性になった気分にさせてくれる会場のチョイスは、さすがドゥ・ラ・メール。

ドゥ・ラ・メールのイメージカラーと当日のドレスコード ”Something Green” に合わせた受付は、早くもドゥ・ラ・メールの世界に引き込んでくれます。

受付を済ませて目に飛び込んでくるのは、ドゥ・ラ・メールの真髄である独自成分「ミラクル ブロス」

まるで科学の実験室のように陳列されているのは、ドゥ・ラ・メール製品の始まりである半世紀ほど前、物理学者のマックス・ヒューバー博士が遭遇した実験中のアクシデントから始まったというブランドヒストリーと相まって、「ミラクル ブロス」が完成するまでの実験を模したかのよう。
【ミラクル ブロス】
ドゥ・ラ・メール独自の美容保湿成分。
手摘みで収穫されたジャイアントシーケルブ〔海藻成分〕と、シンプルでピュアな原料を組み合わせ、3~4ヶ月もの時間をかけ独自のプロセスを経て完成。
生き生きとした印象の健やかな肌を保ちます。
こういった演出でさえ、ラグジュアリー感を醸し出させて魅了させるのは、さすがドゥ・ラ・メールとしか言いようがありません。

「サマーハイドレーティングパーティー」のイメージにふさわしく、プールにも凝った演出がされ、日が暮れてライトアップされたプールはみずみずしく光り輝き、それはまるで女性の潤った美しい光輝く肌を連想させてくれます。

全てを計算しつくしたかのような演出は、女性の肌を美しくさせてくれるドゥ・ラ・メールの完璧さを物語っているかのよう。
イベント開始前から、この雰囲気で自分がキレイになったと錯覚させてくれ、新しい製品はどんなものだろうと期待度が高まります。

新製品「ザ・ハイドレイティング イルミネーター」がお披露目される会場内もまたラグジュアリー感が溢れます。

夏をイメージさせるソファも置かれ、フォトスポットに。

テーブルでは、グリーンをイメージしたドリンクとスイーツが振舞われました。

▼メイクで、うるおいと光にあふれた透明感のある肌へ

ザ・ハイドレイティング イルミネーター
40mL 本体価格9,000円
”ベースメイクはスキンケアの一部”
そう考えるドゥ・ラ・メールは、全アイテムにミラクル ブロスTMをを配合しています。
つまり、スキンケアをしながら、なりたい肌を叶えてくれる。
それがドゥ・ラ・メールのメイクアップアイテム。
新製品である化粧下地「ザ・ハイドレイティング イルミネーター」も例にもれず、保湿成分ミラクル ブロスTMを配合し、うるおいと光にあふれた透明感のある肌を実現してくれます。
▼2種類のファンデーションでベースメイク

モデルさんを起用し、2種のファンデーションを使ったデモンストレーションが行われました。
デモ中の撮影がNGでしたが、右側が「ザ・ソフト フリュイド ロング ウェア ファンデーション」、左側が「ザ・ルミナス クッション ファンデーション」を使用しています。

ナチュラルな仕上がりながらも、どちら側も毛穴レス。
うるおいと光にあふれた透明感のある肌に仕上がっています。

間近で拝見させていただきましたが、画像よりも数倍お綺麗でした。
▼タッチアップタイム

私たちも各テーブルに用意されたスキンケアアイテム、メイクアップアイテムで、うるおいと光にあふれた透明感のある肌作りを体験させていただきました。
▼キレイ肌に仕上げる2つのポイント

透明感あふれる、みずみずしい仕上がりを実現するには、ポイントがあるそうです。
・ローション、モイスチュアライザーで肌を潤いで満たすこと!
・内側から、輝きを演出すること!
まずは、ローションで肌をうるおします。
ザ・トリートメントローション

とろみのあるテクスチャーで、ふっくらとした肌に導く化粧水。
肌をたっぷりと潤し、次に続くスキンケアアイテムを受け入れやすいように肌を整える、ブランドのベストセラー化粧水!
肌に必要な潤いを与え、みずみずしく輝きに満ちた、若々しい印象の柔らかい肌へと導きます。

やや強めのとろみがあるローションは、たっぷりとお肌に馴染ませます。
とても浸透が良く、保湿力がかなり高いローションは、瞬時に肌にしっかりとした潤いを与えてくれました。
お肌と手のひらがピタッと密着する感じになればベストだそうです。
クレーム ドゥ・ラ・メール

この誕生によってすべてが始まったといえる、ドゥ・ラ・メールの最高傑作!
ブランドの真髄、ミラクル ブロスを配合。
肌を健やかに保ち、ふっくらとハリのある印象に。肌に自然な透明感をもたらします。
好みに合わせて4種類ある中から、今回はクールな感覚のジェル「ザ・モイスチャライジング クール ジェル クリーム」を使用しました。

かなり弾力性のあるプルルンとしたジェルはヒンヤリとして、ほてった夏のお肌に心地よく、ほんの少量でも驚くほどに良く伸びて、肌に浸透してくれます。
ジェルというと、大抵の物が使用量としてサクランボ大を推奨していますが、このジェルはそれほど必要がなく、パール粒大ほどでも十分すぎるほどでした。
60mlで税込み38,880円と高額ですが、これまでお値段気になり過ぎ、高嶺の花と諦めていましたが、認識がガラリと変わりました。
ほんの少量で良いので、決して高過ぎて手が出せないということではないのだなと、しみじみ感じました。
▼ザ・ハイドレイティング イルミネーター×2種のファンデーション

潤いをしっかり感じることができたら、ファンデーション前に「ザ・ハイドレイティング イルミネーター」を塗布します。
プッシュタイプで取り出しやすく、少量でかなり伸びるので、画像ほどの量は必要なしでした。

ほんのりとパール感があり、光が反射すると肌を輝かせて魅せてくれるザ・ハイドレイティング イルミネーター!
トーンも明るくなり、みずみずしい肌を実現してくれます。
ファンデーション後のハイライターとして、適量を頬骨の辺りなどにハイライトとしてのせることでメリハリ感を演出できるそうです。
また、デコルテなどに塗布しても良いそうですよ。
ファンデーションは、こちらのブラシを使うと、とても良くお肌に乗ってくれます。
ザ・ファンデーションブラシ

ザ・ルミナス クッション ファンデーション

普段使っているクッションファンデーションのつもりで使うと大変なことになってしまうほど、発色と伸びの良いファンデーションです。

とても塗りやすいブラシです。
薄く、内側から外側に伸ばしていきます。
ブラシ使いのコツとして、小鼻周りなどの細かいパーツは毛の根本を持って塗ると良いそうです。
立体感を出すには、頬骨・フェイスラインに平行につけると良いそうで、リフトアップしたようにも仕上がります。
ザ・ソフト フリュイド ロング ウェア ファンデーション

「ミクソロジー」と言い、ザ・ハイドレイティング イルミネーターとファンデーションをミックスさせて使うという時短メソッド!
ザ・ハイドレイティング イルミネーター1に対し、ファンデーション2の割合でミックスさせます。

何しろ忙しいイマドキ女性。
時短メイクは、常識の時代にピッタリのメイクメソッドです。
このメソッドも、ブラシで内側から外側へと伸ばしていきます。
やはり、こちらのファンデーションも伸びがかなり良いので、画像の量だと多すぎるほどでした。
瞬時に、うるおいと光にあふれた透明感のある肌へ!
ミクソロジー、これはかなり重宝してくれるメソッドで、レクチャーいただいてよかったなと思います。

左右異なるファンデーションを使ていますが、仕上がりには大差なく、どのファンデーションをチョイスするかはジブンの好み次第!
ドゥ・ラ・メールのファンデーションは色持ちが良く、湿度に高く、保湿効果も高いのが特徴!
暑い日本の夏でもメイク崩れをしにくいロングラスティング、そしてエアコンなどによる夏特有の乾燥からもお肌をしっかり保湿して守ってくれる優秀アイテム!

ツヤを出すことも思うまま!
うるおいと光にあふれた透明感のある肌も思うまま!
そんなアイテム「ザ・ハイドレイティング イルミネーター」
ファンデーションの効果をより一層引き出すために、ベースメイクアイテムの1つにプラスしてみてはいかがでしょうか♪