テーマはまた・・・仕方なく夏コスメにしました(゜゜)。
→(後日追記:テーマが出来ましたので移動させました)
今回は色彩的には渋いですがよろしければお付き合いください(゜゜@)。
SUQQUの今季の「黒」2品。
◆トーンタッチアイズ 15溺星(OBOREBOSHI)◆
◆モイスチャーリッチリップスティック 113黒潤(KUROURUMI)◆
ところでなぜか、この2色番、レビューがまだ少ないような!?
「重ねるためのブラックコスメ」って私は初めて見たのは2017年あたりからかな。
セルヴォークやシャネルなど。
ブラックを重ねても、濁りというより深みを醸し出せるというのはコスメの品質の向上、テクノロジーの進化によるものも大きいかもしれないですね。
そして今、ニュアンスや質感がますます進化していきつつあるというところでしょうか。
今年も各ブランドたくさん発売され、これからも出そうです。
で、半分予定、半分予定外(なんだそれは 笑)で購入したのがSUQQU。
かたや定番、かたや今季限定ですが、
色とラメ感、ペアみたいなふたつなので、揃っているうちに購入。
黒+多色ラメの煌めきが美しい2品!!
まずは
◆トーンタッチアイズ 15溺星(OBOREBOSHI)◆
もうかなり、トーンタッチアイズの情報も出廻っていると思いますがこの色番は仕上がり感3カテゴリの中で一番輝きの強い【STELLAR ステラー】。
プレスト面外観では、黒というよりグレーかシルバーのシャドウに見えてますね。
トーンタッチアイズの先行販売時の3色の試用クチコミでは、ちょっと温度低めのトーンで書いてますが(なのでリンクは控えますが)、冷静さって必要ですのでね。
過去作のSUQQUのパウダーシャドウは個人的相性があまり・・・で。パレットの方は購入もTUも撃沈続きだったので慎重になってます。
けど、これは!実際マブタに載せて、陥落しました。
良いです。単品でも、他のシャドウに重ねても。
チープなラメはご法度の年齢(デパコスでも若年層ブランドのラメは、まぁまず無理です、当たり前ですが)の私でもコレはOK。スックのラメはやはり大人仕様です。
溺星の粉質はさらさらですね。パウダーはさらっとしている方が好きなので嬉しいです。
(きっと、色番・カテゴリによって違うと思います)
最近購入のシャドウではジバンシイのモノトーンシャドウ(プリズムイシムアイズ)と被らないかと思いきや、これがまた全く被らない・・・だから買ったんだけど(笑)。
例によってラメはピントを外した方がよく写るので外してます。
発色は、何かどこかラベンダーグレー(ブルーグレーではなく)を感じさせます。
その辺りもやっぱり、クチコミでもちらっと書いたけどフューチャリズム(Dior)との共通点が感じられます^^。
もちろん、スックの方がずっと明度は低い。
比較スウォッチ
両方、多色ラメがあまり写っていなくてスミマセン。
フューチャリズムの方が、高明度、浮遊するようなアンジェリックな雰囲気。
溺星は、ダーク版という感じですね。ラメ感は小粒で、大人仕様です。
フューチャリズムはプレスが石のように硬いのでロゴも消えてない(笑)
外観では、そこまで明度差ないように見えますね~
ケース・・・Diorショウモノはツール付属な分、大きいです。
どちらも鏡つき。
ところで15溺星+04透墨のメチャ素敵な15秒動画がSUQQU公式ツイッターに上がっています。他の色番のメイクパターンもいくつかありますが、いやぁ、この15溺星のイメージ動画がダントツとびぬけて私は好きだなぁ!
コチラ
人気は、02 甘棘 +10 繚華 +12 秋蛍 の動画の方が上みたいだけれども(こちらもメチャ綺麗で、デイリーOKかつ最強フェミニンメイク、って感じですね)。
コチラ
さて次は
◆モイスチャーリッチリップスティック 113黒潤(KUROURUMI)◆
今季スックのダブルのブラック、こちらは限定。
いや、これがまた実用性も◎ですが観賞用としても・・・綺麗です、まずはスティック外観が。
今回出ているモイスチャーリッチリップスティックの限定色の中では視線が113に止まってしまって動かないほどでした。
リップ系は先日、汎用性高そうな前回記事の「ウォーターカラーリップインク」を優先しましたが、本品も魅力に負けて購入^^☆彡。
トーンタッチアイズ同様、
多色のラメ+、なんとなくパープルのニュアンスが感じられるように見えるところが◎。
単品使用も可との事ですが、それはちょっと私は・・・(笑)。
パステル調の明るめリップカラーに重ねて秋冬モードにチェンジしたいと思います。
手もちで、もう可愛すぎる気がしてちょっとどうかなと思っているクレドの明るいピンク、ルージュアレーブル10シノワズリに重ねてみました。
こちらもラメ感は写っておらず申し訳ないですが。
見事、スモーキーなローズに変身。それと、青みもやや加味される気がします。
一時(昨年春まで位)とちがい、各社そうですがスックも今は限定品も数量にややゆとりがあるようです(良い事です!)。
今、うめだ阪急2階 プロモーションスペース21で8/20迄、スック 2019 秋冬 カラーコレクション メイクアップ イベントが行われているようなので、やはりそれなりに数量は用意されている様子。トーンタッチアイズ等の定番も、昨日時点で欠品している色はなさそうでした。
(通販は、百貨店オンラインは欠品多数みたいですが、ブランド公式にはありますね)
とはいっても売れ行きというものは水もの、私が保証できるわけでなし、本当に気になるものは早めの購入をお勧めしますが。
アイカラーもリップカラーもなんですが、
年齢とともに白っぽい色は段々と浮くようになってきました。ブルーベース夏なので、基本的には白まじりのパステル調が最も似合うはず・・・なのにです。これはまぁ誰しも当然で、PC関係なく、エイジングとともにより重みのある色調が似あってきますしマインドにも合うようになってくるのですけどね。年月って不思議です、奥が深い。服もコスメも、今までより気持ち、明度を落とし気味のほうがしっくりくる。手持ちのカラーコスメの色と明度調整に、ブラックコスメは便利ですね。
******
ブラックコスメ、今後発売のものではシャドウでは8/23発売(オンラインでは先行販売中)のYSLのアイシャドウ・シークインクラッシュも気になるところですね。
こちらはYSL公式画像から引用
シェード群の中のNo10ビートブラックは、やはり、重ね色用として提案されているみたいです。
YSL公式画像から引用
このシリーズ全体、かなりグリッタリーでラメきらきらみたいですが、興味しんしん。記事、どなたか上げてくださる事を期待しています(他力本願^ω^)
前回記事の、深い紫と共通しますが、黒もまた成熟やある域への到達を意味する色。
基本的には、子供には似合わない色。
できる限りの範囲で可愛い色、明るい色(^^♪。)も付けていきたいですが、深みのある色へのシフトチェンジ、これからも楽しみたいと思います。
★蛇足★
撮影に使ったグラス(ゴブレット)は、URBAN RESEARCHなんばCITY店で期間限定販売していた、
「廣田硝子」のものです。一目ぼれで購入。
昭和初期のデザインを復刻した「復刻シリーズ」の、ラスター彩バージョン。
武骨さと優雅さが共存したようなデザイン。
手作りなので1点1点、色の入り方等が違います。
「一番黒々したのがいい」と希望して店頭では選ばせてもらえました。
ふだん、ガラス器は無色透明が好きなんですけどね~、これは良い^^。
虹色の遊色が表面に見えたりするので、今回のコスメとリンクしてる気がして一緒に撮影。
廣田硝子は東京都墨田区のメーカー。明治32年(1899年)創業。
とっても気に入ったので、URBAN RESEARCHでは8/21までですが、常時取扱店のmaduか公式オンラインで買い足すかもって思ってます^^。
多分ブルベ夏 二児のワーママ
怪盗ちさん
しべたんさん
難病女子。女子…?
毛糸りんさん
しべたんさん
一般人の事務職
らてラテさん
しべたんさん
アイシャドウが大好きな主婦
りさ☆★デパコス好きさん
しべたんさん
AtIiさん
しべたんさん
AtIiさん
しべたんさん
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
しべたんさん
**minimaru**さん
しべたんさん
ranmaruさん
しべたんさん
**☆みゅー☆**さん
しべたんさん
USAからこんにちは
Froggieさん
しべたんさん
☆tanpopo☆さん
しべたんさん