710views

酸化亜鉛と戯れる・リベンジ編

酸化亜鉛と戯れる・リベンジ編

先日はなんの参考にもならん酸化亜鉛レビューを長々と書いてしまった為、
本日気を取り直して仕切り直し。


で、せっかくなのでもう1つのコレ↓


酸化亜鉛&酸化チタンが溶け込んだサンスクリーン液も使っていく!

これを今日は手持ちの親水クリームに混ぜます。
クリームって言ったらそれしか持ってないからね!


この日焼け止め原液こそが、何かに【40%混ぜるとSPF20が生まれる】
という画期的な物である!


だよね?間違ってないよね?




さらにこの全成分を掘り下げると・・・


界面活性剤も防腐剤も、その他刺激になりそうな物が特に入ってない。
その代わり半年使い切りみたいだけど、親指くらいのサイズしかないから心配無用。


ちなみに今回基材とする親水クリームの成分がコレ↓


こっちは残念ながら界面活性剤が1g中50ml含まれてるらしい。
それって多いの?少ないの?

でももうクリームは仕方ないよね・・「クリーム」って言う物自体が
自然の摂理と矛盾した物体だもんね。
水と油で出来てる限り、界面活性剤は避けて通れないし。
犬と猿を一緒に飼えないのと一緒だな。違うか。


しかしアレだね。

昨日はパウダー同士だったからわかりやすかったけど、
今度はオイルと固めのクリームでテクスチャーが全然違うから
40%って言われましてもわたくしとても困ります。


一応こんな物を買ってきてみたんだけど↓



ダイソーの軽量スプーン。

でも1番小さいので1.25mlだから、一応買ってはみたものの
まとめて作り置きする時しか使えないので役に立たん。
1回分だけ量る場合、リカちゃん用軽量スプーンとかじゃないとムリ。



だからね、もうね、量るのヤメタ!!

計算よくわかんないし、どうせ少なすぎてタニタも無反応だし、
調味料だって計った事ないし、そもそも量るの嫌いだし!

目分量だっていいじゃない!!

1回分だけだし失敗したってヨガ行くだけだからいいじゃない!




心に踏ん切りがついたので、親水クリームとその40%と思われる量の
原液オイルを目分量で垂らしてみた。

うわっ!このオイルって白いんだ!透明かと思ってたからビックリした・・
そりゃそうか。散乱剤って白いもんね。



おお、混ざった混ざった。
親水は水でも混ざるんだからそりゃ混ぜるか。

やっぱちょっと散乱剤特有の青白さがあるな・・怖い。



さぁでは顔に塗ってみます!!





どうしよう!テッカテカなの!助けて!!


サラダ油塗りたくったみたいにギットギトだけど大丈夫なのコレ!?
歩いたり息してるだけで家中のゴミや新聞紙が顔に吸い付いてきそう!
こりゃいかん、大至急ティッシュオフが必要である!

あ、でもその前に!

鼻のワキがまぁまぁ白浮きしてる件を一応報告しておく!!


さぁこないだ分量に大失敗した酸化亜鉛パウダーさんに再び登場してもらいましょう!
今日は全顔ローラメルシエ1択でいきます!




ローラ全顔量に対し、およそ12%と思われる量の酸化亜鉛を出した。
どお?12%になってる??

オッケー!
ちょっと亜鉛が多すぎた気がしなくもないけど大体12%っぽいのでよく混ぜて顔にまぶす!
一刻も早くまぶす!



ふ~~っ、落ち着いたー!

あのギトギトで太陽のもとに出たら違う意味で焼けてしまいそうだよ。
しかしこないだ間違って40%で塗った時はパッサパサのギシギシだったけど、
今日はすご~くイイ塩梅。

まぁ下地があんだけベタベただからパサりようもないんだろうけど、白浮き感もゼロ!
鼻のワキの白浮きもどっか行っちゃって、ほぼスッピン!

この上から更にメディアパウダー乗せても全然乾燥しないくらいの保湿感。
これ、私は夏でもイケるけど冬にもってこいなんじゃないだろうか。

っていうかこのギトギト感はトレチ中の超乾燥パラダイスの時にすっごい使えそう!

気合メイクする時はトーンアップ下地に混ぜ込んでもいいし、
トレチ中の人とか普通に生きてても超乾燥肌の人にイイかも!
ちょっと高いけど!


無くなったら次大きい方買おうかなぁ。










このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

日焼け・美白 カテゴリの最新ブログ

日焼け・美白のブログをもっとみる