62463views

シャネルのチーク。

シャネルのチーク。



皆様、こんにちは。お久しぶりの@BEAUTIST投稿です。

いやぁ~、2ヶ月以上御無沙汰しておりましてどうもすみません~。4月から、地元の子ども会の役員を仰せつかりまして、土日やら平日の夜やなんか、あれこれ行事やら事務作業やらで潰れておりまして、なかなかそんな気力が起こらずに、いたずらに日々を過ごしてしまいました~。

さて、久しぶりの投稿は、チークネタで。

”持っているチーク全部見せて!”という素敵なテーマのもと、戸棚なんかをゴソゴソして並べてみたのが写真のチークです。全部シャネルです。レティサージュが1個ありますが、他は全部ジュコントゥラストです。

色番は、上段左から、レティサージュ17番ツイードフューシャ(2010年ノエル限定)、ジュ68番ローズエクラン(2011年秋発売)、44番ナルシス(2006年秋発売)、64番ピンクエクスプロージョン(2008年秋発売)、下段左から、53番トルブラン(2006年秋限定)、67番ローズトゥルビヨン(2011年春発売)、69番フルールドゥロテュス(2012年春発売)、65番エスピエーグル(2011年春発売)です。

このほか、過去に使ったことがあるものとしては、82番レフレクス(2003年秋発売?)、97番ディヴィンヌ(発売時期は不明ですが2000年ごろ購入)、99番ローズペタル(2006~08年ごろの秋発売だったかと)、47番エルドラド(2004年秋ごろだったかな?)、22番プラティン(47番に同じ)、49番ルナ(2008年春限定)などなどです。

ジュ以外のチークを購入したのは、写真に写っているレティサージュがラストでして(今春、ラデュレの花びらチークを買いましたが、ま、あれはちょっと性格が違いますもんね)、ここ最近はチークはジュ一筋!と決めています。なぜなら、ジュならではのベイクド製法のせいで、肌の上にふわっと軽く乗せることができるんですよね。

ちなみに、ジュは、ケーキや何かみたいに、オーブンで焼くんだそうです。レキャトルオンブルも同じです。このため、硬く締まるので、ケースごと床に落としたりしても、割れたりしづらいのですよね。一般的な普通のチークは、生地をケースに流し込み、上から押さえて固めたり、水分を飛ばして固めたりするんだそうです。

わしの勝手なイメージでは、通常の流し込みタイプのチークだと、当然、ケースの中である程度形を保っている必要があるわけですから、それなりに湿気というか油気というか、まあ形を保つための、そういう成分が必要なんだと思うんですよね。そして、ブラシでなでて物理的な力を加えると、パウダー状に変化する必要があると思うんです。ケースに入っているうちは固形というか、ある程度粉体がくっついている必要があるんだけども、ブラシにとったら均一なパウダーになっている必要があるということで、ここのところの粉体技術が、各社の技術のキモなんだろうと、思っているわけです。もちろん、チークだけでなく、アイシャドウやハイライターなんかも同じですよね。

ただ、アイシャドウなんかだと、使う面積も狭いし、まばたきを一日1万回だか2万回だかする、その瞼の上に乗せるものですから、ブラシやチップで取ったときに、まったくのパラパラのルースパウダーになってしまっては、付きが悪くて使用感はイマイチなんだろうと思うのです。昔のシャドウって、わりとそんな感じだったと思うんですよね。最近、例えばクレドとかゲランとか、高級ブランドでよくある、しっとりめのパウダーシャドウの付きやモチが良いのは、そのあたりのバランスが秀逸なんでしょうね。

で、チークの話に戻りますが、チークというのはアイシャドウなんかと違って、乗せる面積がどうしても広くなりますから、パウダーの形状として理想なのはルース状だと思うんですよね。やっぱり、チークはボテッとついてしまってはみっともないわけで、そうなると、完全なルース状が、最もムラなくグラデなんかも作れるのではないかと。でも、使い勝手や運搬、保管のしやすさなどを考えれば、プレスト状がいいんですよね。

ジュコントゥラストを使うようになってかれこれ10年以上が経ちますが、ジュの素晴らしさは、ブラシで取ったときに、ムラなく均一にパウダーが取れるところだと思っています。これは本当にベイクド製法のなせるワザで、流し込みタイプに比べると、おそらくは湿気というか、油気というか、粉同士をくっつけるための成分がちょっと違うというか、ブラシに取ったときによりさらさらのパウダーになるんだろうと思っています。

わしもつい1~2年前に気づいたのですが、ジュの軽さ、肌にふわっと乗るエアリー感は、他のチークでは真似できないですね。ゲランとか資生堂とか、いろいろ他にも使ったことはあるんですが、ベイクド製法は他にはブルジョワくらいしかないですから(ブルジョワは、シャネルと同じ工場で作っているとの噂があります。本当かな?)、やっぱりこれはジュならではの質感です。

ジュを使いつけると、一般的な流し込みタイプのチークだと、どうにもベタッと、まるで粘土みたいな質感になってしまうのが気になって仕方がないのです。同じシャネルでも、現行品だとレティサージュでさえが、流し込みタイプだと思いますが、ベタッとついてしまいますね。あのふわっと感は、ジュにしか作れないと思います。

購入するときはちょっと高いかなと思ったりもするでしょうが、減りがとにかく遅いですし(1色だけを毎日使っても、よっぽど濃くガッツリ付けない限り、おそらく1年くらいは余裕で持つと思います)、気に入るお色があれば、騙されたと思って買ってみても損はないと思います。海外旅行に行く機会があれば、今の為替だと日本円で3500円くらいで買えますから、是非購入を検討してみてください!

使うコツは、ジュに限らず、チークならなんでもそうですけど、付属ブラシを絶対に使わないこと!2008年秋にリニューアルするまで、ジュの付属ブラシは硬いと不評でしたが、毛がたとえどれだけ柔らかかろうが、あんな小さな付属のブラシで、チークが上手くつくはずないんです!(ジュじゃなくても、どのメーカーのどんなチークでも一緒です)

そんなに値段の張るものでなくて結構ですから、是非とも別売りの、大きいチークブラシを購入してください。材質なんかは皆さんそれぞれこだわりがあって、何の毛がいいとかいろいろあると思うんですが、ぶっちゃけ、肌に刺激にならない硬さであればナイロンだろうが何だろうが、材質は高級である必要はありません。とにかく、大きいものを購入して、それでチークを取り、一度手の甲やティッシュの上などでオフして、ほっぺたに乗せてあげてください。一度オフすることにより、余分な粉が取れ、均一に肌に乗ります。チークを入れる場所は、どんなイメージにしたいかで変わりますから、お好みで。一般的には、笑ったときに一番高くなる場所を中心に入れるというのがセオリーですね。

ということで、それぞれのお色について、印象や使い方などをば。

68番は、秋色なだけあって、シックなベージュ色です。ラメやパールは感じられず、マットですね。でも、見た目に反し、ベージュだからどうなんだろう?と思いきや、実際に肌に乗せてみると、赤みがあって血色良く見える、不思議色です。落ち着いた雰囲気になるので、意外にどんなシャドウ・リップにも合います。結構使い勝手がいいですよ。同時発売のレキャトル31番プレリュードとの相性が最高ではありますが、手持ちだと、他にゲランのエクランキャトル06番の青みブラウンなどとも合わせたりしています。

44番は、ブルベさんには最強の白みピンクでは?ラメやパールは特に感じられず、わりとマットな質感です。廃盤の噂を聞きつけ、年始に韓国で買ってきました。たぶん、こういう色は定番品として安定的に収益を上げるために重要な色ですから、シャネルのことだから、似たような色をリニューアルで発売するだろうなとは思ったのですが、やはり、70番テュルミトでしたか、似たような色が出ましたね。わしは、ブルーなど、寒色系のシャドウにあわせることが多いです。レキャトル29番ラゴンとか、32番リリウムとかが多いですかね。クレドのオンブルクアドリ207番なんかとも好相性。あと、20番ルガールペルレなどの春色と合わせることもあります。

64番は、”はじけるピンク”というネーミングのとおり、可愛らしくポップなピンクです。どちらかというと青みがかっているとは思いますが、黄みもそれなりに感じられるので、ブルベさんでもイエベさんでも使える、万能ピンクのように思います。シルバーのラメ入りです。これも、ピンク系のチークと合わせられるシャドウ・リップならわりと何でもいけるので、寒色系・暖色系、いろんなシャドウと合わせています。今はもう使い切って処分してしまいましたが、レキャトル14番ミスティックアイズなんかとも相性は良かったですね。

53番は、ボケボケしていたら行き付けの地元のカウンターで完売してしまい、仕方なく東京に行った際に新宿伊勢丹で見つけて購入したところ、後から地元カウンターのBAさんから「キャンセルが出ました」と言われた、曰く付きのアイテムです。でも、ストック買いしときゃよかったと思う逸品ですね。限定品は、基本的にその時々の時代の空気感を楽しむためのものだと思うので、ストック買いはしないのですが、これは数少ない、ストック買いすべきだったアイテムです。マットな蛍光ピンクです。こういう色は、シュウウエムラあたりでも、滅多に見かけません。購入から6年がたっていて、もうかなり減っているのですが、ちまちまとケチくさく、大事に使っています。再販してくれんかなー。これは、昔のジュなので、焼きが硬く、付属のブラシも硬いタイプです。これは間違いなくブルベさん向けで、合わせるシャドウも寒色系ですね。

67番は、赤みフューシャピンクです。でも、不思議なことに、肌に乗せると結構黄みが感じられるのですよ…青みという意味では、44番が真正ブルベ向けというか、黄みレスなチークかもしれません。個人的には、この黄みは正直邪魔なんですが、ひょっとすると、この黄みのおかげで、イエベさんでも使いやすかったりするのかもしれません。見た目は、どう考えてもイエベさんには苦手そうに見えるんですがね…同時発売の、レキャトル31番ローズアンヴォレなんかと合わせると鉄板ではありますが、他にも、寒色系のレキャトル29番なんかにも合わせてみたりしています。

69番は、赤みオレンジです。赤いピンクが67番だとしたら、赤いオレンジは69番ですね。67番同様、かなりヴィヴィッドな色なので、しっかりブラシをティッシュオフして頬に乗せないとおてもやん的になります。かなり鮮やかなオレンジではありますが、きれいな色ですし、濃くつけなければブルベでも何とかこなせるので、たまに気分転換に使っています。同時発売の35番リーヴともちろん相性が良いのですが、他に20番ルガールペルレなんかとも合わせたりしています。

65番は、ミルキーオレンジです。白みピンクが44番だとしたら、白みオレンジは65番ですね。がっつり色が出るわけではないので、ブルベでもいけるライトなオレンジです。同時発売のレキャトル20番ルガールペルレや、限定のオンブルペルレドゥシャネルなんかとの相性が良いのは当然ですが、レキャトル35番リーヴや、32番リリウム、34番エクロジオンなんかとも良く合わせますよ。29番ラゴンと合わせ、口元はルージュココシャインの41番キャノティエというのも、バランスの良い組み合わせだと思います。

レティサージュは、最後に購入したジュ以外のチークです。実はこれ、新品のままでして、ちょっとわけがあって、多分しばらくこのままで持っていると思います。

今後も、ジュコントゥラストの新色には注目していきたいと思います♪長文失礼いたしました♪





このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(4件)

  • とても参考になりました!ありがとうございます☆私はシャネルのチークはジュの#64とレティサージュの#10、プードゥル ティセを持ってます!いろんなブランドのチークを使いますがシャネルならではの上品な仕上がりが好きです♪ティセは特にお気に入りでヘビロテ中です(*^_^*)

    0/500

    • 更新する

    2012/6/26 06:17

    0/500

    • 返信する

  • Onyxさま、コメントありがとうございます★わしも、使い始めてから何年かはジュは硬いと思い、付属のゴワゴワブラシ(昔は酷かった!)で削ってパウダー化した後、手持ちのブラシで肌に乗せてました。でも、少し前から、硬いが故のエアリー感に気づき、ますますジュに惚れこんでます!色や質感も絶妙で素敵ですよね!

    0/500

    • 更新する

    2012/6/19 20:49

    0/500

    • 返信する

  • mokomamanさま、どうもコメントありがとうございます!こちらこそ、いつも楽しくクチコミ拝見させていただいとります♪1個使い切るのに毎日使っても1年は持つのだから、7個使い切るには一体どれだけの月日が…??(爆)でも、パワーオブラブで、ジュ一筋で頑張ります!今後ともよろしくです♪

    0/500

    • 更新する

    2012/6/18 20:47

    0/500

    • 返信する

  • はじめまして、コメントありがとうございます!わしも、ジュの質感、発色に深く深く惚れこんでいる一人でございます。他のチークでは代替は困難なようにも思う今日この頃です。今後ともよろしくお願いいたします!

    0/500

    • 更新する

    2012/6/16 22:14

    0/500

    • 返信する

メイクアップ カテゴリの最新ブログ

メイクアップのブログをもっとみる

投稿ブログランキング

投稿ブログランキングをみる

編集部イチオシ!

HOTタグ

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:8/17~8/23)

プレゼントをもっとみる