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シュリンクフレーション

シュリンクフレーション

産経新聞の記事を読み、「あぁ、やっぱり!気のせいじゃないんだ。」と納得したことがありました。

表題は「シュリンクフレーション」。

英語で縮むというシュリンクと、物価が上昇するインフレーションを合わせた造語なんだって。
商品の値段が変わらないまま容量が小さくなる実質上の値上げのことを言うそうです。

新聞記事には、お菓子の内容量が何個から何個に減った、というようにはっきり書かれていて、これまでのモヤモヤがスッキリしました。感覚よりデータです
スナック菓子の袋がどんどん小さくなっていることと、ティシュの箱がどんどん薄くなっていることには気づいていました。

記事を読んで初めて知ったのは、
紙パックの1リットル牛乳は、今や900ミリリットルのものもあるとか、
レトルトカレーの内容量が減っているが、外箱の大きさはこれまでと同じとか!

腹が満たされない、もの足りないと感じるのには数値的な理由があったんです
肉だけでなく、お菓子も缶詰もパック食品も「g」(グラム)を見て買わなければ。









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