こんにちは。
長田瑞穂(おさだみずほ)です。
今日は、大人かわいいチークのつけ方について、お伝えいたします。
チークって、女性らしさを演出する、ステキなアイテムですよね!
ほんのりとした赤みが、自然な血色と、幸せ感を生み出してくれます。
しかも、上手に入れることができたら、頬の位置を高くすることが、できます。
つまり、骨格まで変えて見せられる、アンチエイジングなパーツです。
そこで、今日は、
クリームチークと、パウダーチーク、2つの方法をご紹介します!
皆さん、お手持ちのチークで、試していただけたら、うれしいです。
それでは、早速まいりましょう。
1.クリームチークについて。
使用するのは、こちらです。
コフレドールの、マルチデザイニングパレット02
銀河鉄道の夜、という限定パッケージです。新宿の@コスメショップで購入しました。
上のオレンジとピンクは、チークとリップ。右下はハイライト。左下はシェーディングやアイシャドウに。
上の、オレンジとピンクを混ぜて使いました。
中指でとったら、手の甲になじませます。
手の甲にとるのは、のせすぎを防ぐためです。
次に、にっこり笑いながら、黒目の下と小鼻の上の、付け根に、ちょんとのせます。
のせた指と変えて、くすり指で、指3本分ぐらい、楕円形の形にぼかします。
笑いながらのせる、ということがポイントですね。
もし、つけ過ぎてしまったら、スポンジでぼかすと、うまくいきますよ!
1.パウダーチークについて。
使用するのは、こちら。
サナエクセル スキニーリッチチーク RC01。
ピンクネクター、というカラーです。
ピンクオレンジのコーラル色は、黄みがかった日本人のお肌によく馴染みます。
できたら、大きいブラシでつけるのが、おすすめです。
(チークについている、付属のブラシでも、もちろん大丈夫です)
ブラシにつけたら、すぐには、頬にのせません。
なぜなら、ブラシの表面に、粉がたくさんついているので、ムラづきしてしまうからです。
手の平などで、ブラシに粉を入れ込んでいきます。
ブラシ表面に、粉が見えない状態にしてゆきます。
このひと手間で、すっごく、上品にいれられます!
もちろん、にっこり笑ってのせていくのが、ポイントです。
黒目から、小鼻の上のつけ根あたりを、ぽんぽんとのせてゆきます。
最後に、勾玉型になるように、こめかみに向かって、すっとブラシを払います。
ほうれい線にのせてしまうと、頬が下がって見えるので、気を付けてくださいね!
クリームチークの上にのせると、持ちが良くなります。
もちろん、パウダーチークだけ、ふんわり、つけても可愛いです。
このチークのつけ方を、先日動画でアップしました。
動画をチェックしていただくとさらに、わかりやすいと思います。
先月、思い切ってYouTubeをはじめました。毎週水曜日に配信しています。
少しでも、参考になりましたら、とってもうれしいです。
最後まで、お読みくださいまして、心から感謝申し上げます。
どうも、ありがとうございました!
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