
今までファンデーションは
「タン アンクル ド ポー(リキッドファンデーション)」を使ってきましたが
遂に遂に!クッションファンデもGETしたので、
比較レビューしたいと思います。

今回ゲットしたのはこちらです。

私が説明するまでも無い位、大人気のファンデーションですね。
みずみずしい潤いと上品なツヤ感。
肌にのせたときの心地よさと軽やかさ、仕上がりの美しさ。

女性がファンデーションに求める全てを叶えるファンデーションとして
発売以来ブランドNo.1ファンデーションの座を譲らない、人気アイテムです。
アットコスメでも大人気。

せっかくなので、「タン アンクル ド ポー」愛用者として
「アンクル ド ポー ルクッション」との違いについて書かせて頂きます。

「タン アンクル ド ポー(リキッドファンデ)」は
開き毛穴とくすみをカバーし、長時間テカらずに朝のベースメイクが
長持ちする点がとても気に入っていて、使っています。

「アンクル ド ポー ルクッション」を使ってみて、
「タン アンクル ド ポー(リキッドファンデ)」で物足りなく感じていた点を
見事にカバーした名品だと思いました。
具体的には
・肌のしっとり感
・ツヤ感
の2点です。
「タン アンクル ド ポー(リキッドファンデ)」は、
かなり緩めの液体状のテクスチャーで、塗布した瞬間にリキッドがパウダーに
早変わりし、肌表面がサラッとする使用感です。
テクスチャーはこちら。

肌にのばすとこんな感じです。

ただ、時間が経つと若干乾燥を感じていました。
ところが、「アンクル ド ポー ルクッション」は、
しっとりとした仕上がりで、時間が経っても乾燥知らず。

肌にのばすと、こんな感じです。

塗布直後はもちろん、暫く時間が経過した後も程よくしっとりしていて、
冬の乾燥シーズンに特に向いていると思います。
次にツヤ感についてですが、「タン アンクル ド ポー(リキッドファンデ)」は
セミマット寄りの使用感に対し、
「アンクル ド ポー ルクッション」の方がカバー力があり、適度なツヤが出ます!


レアな使い方かもしれませんが、ほんの少し「タン アンクル ド ポー」を
下地の後に薄く仕込んでおいてから「アンクル ド ポー ルクッション」を使うと、
Tゾーンのテカりは抑えられ、頬には上品なツヤが輝きます。
更に化粧崩れも今まで以上に抑えられました。
「タン アンクル ド ポー(リキッドファンデ)」は、かなり薄く付けることが
可能ですので、持っている方は是非やってみて下さい。
化粧持ちがより一層良くなります。
色は、YSLのファンデはいつもB20を使っているのですが、
夏の日焼けが若干気になるので標準色の30にしました。
YSLの標準色は若干色が濃く感じますので、他社ブランドだと標準色ですが、
YSLのファンデの時はワントーン明るめを選んでいます。
もちろん、どちらのファンデーションも通年で使用できますが
汗と皮脂に悩まされる夏にも、絶対にベースメイクは崩したくないという方は
「タン アンクル ド ポー(リキッドファンデ)」。
ベースメイクは時短重視で、艶っぽい仕上がりが好きな方。
冬の乾燥肌が気になる方は「アンクル ド ポー ルクッション」がお薦めです。
どちらも名品ですので、是非お試し下さいね。
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