アットコスメベスコスを存分に楽しめるスペシャルイベント「@cosme BEAUTY AWARDS 2019 タッチ&トライ」に参加してきました。


開催場所はアンダーズ東京。
素敵なフードとドリンクもあって、始まる前から楽しめた。



会場には、約44000商品もの中から選ばれた、栄えある受賞アイテムがずらりと並んでいた。
色々とタッチアップできてワクワク!





受賞するだろうなと予測していたアイテムは、ほぼ全て入っていて、ウンウンと納得。
でも、試したことのないアイテムもいっぱいあって、これからまだまだ楽しめる!と思ってしまった。




アットコスメ編集部から挨拶の後は、スタッフさんイチ押しのアイテムの紹介。
HAKU美容液ファンデーション、エクセル スキニーリッチシャドウ、クラランスコンフォートリップオイル、デォールバックステージアイパレットと、会場からも同意の声が出るアイテムばかり。


そして、総合大賞は「セザンヌ パールグロウハイライト」!

売り切れ続出だったもんねー。
このツヤ感のあるキラキラハイライト、ほんと使える。
私もかなり愛用していて、その日のメイクポーチにもしっかり入ってたよ。
続いては、ヘアメイクアップアーティストの長井かおりさんも登場し、アットコスメメンバー口コミから、今年のトレンドキーワードをチェック。

上半期は、リップ!リップ!リップ!、光を味方につける、まずは1本 棒コスメ、とにかくほしい透明感、お助けブラウン、マルチユースコスメ。

下半期は、深みリップ、美容男子元年、自眉をつくる、パケ沼さん・色沼さん、効率夜美容、美容がもっと自由に。

なるほどね。こうやって振り返ると面白い!
そして、ベストトレンドキーワード2019は、「光を味方につける」。
総合大賞のセザンヌ パールグロウハイライトともリンクしていて頷ける。
長井かおりさんによると、コスメの進化によって、特別な時だけハイライトじゃなく、デイリーハイライトが使われるようになったとのこと。
さらに、下地でトーンアップしたり、内側から輝くアイテムも豊富に出てきたと。

次はお楽しみ、長井かおりさんによるメイクショー。
受賞アイテムを使ったメイクテクニックをじっくりとレクチャーして頂けた。

自分の覚書のために、ざざっとメモ的に。
まず総合第3位の「ランコム タンイドル ウルトラ ウェア リキッド」。
リキッドファンデーションは、顔に置く時は”なると置き”する。

面でスタートすると良い。
スポンジでつけると厚づきせず、圧も掛かるので崩れにくい。
全体に薄く塗った後、クマやシミの部分に足して、スポンジで叩いて厚盛りする。
盛る部分をあえて白いファンデでやる。
コンシーラーより自然になる。
最後に少し粉を足すと崩れにくい。
続いて、ベストパレット2位の「イプサ デザイニングフェイスカラーパレット」。

チークは押してつける。ファンデ剥がれないように。
ハイライトはTゾーンのみ。
ダークカラーでのシェーディングは、”ほーっ”という顔をして、カックンサササと頬を切るように。
上部のフェイスラインにも。
アイシャドウは、総合第2位「エクセル スキニーリッチシャドウ」のウォームブラウン。

ホワイトを指で涙袋のところに入れる。指の方がぼかしやすい。
チップはくっきりつくので、ぼかしを最後に入れるように。
メインカラーのブラウンで、彫りテクを。
両目を同時進行でやるとバランスが取れる。
眉の下まで広めに入れてOK。指を変えてオレンジを、ブラウンの上にトントンと置くように乗せる。
ブラウンの深みで彫りや目力はそのままに、カラーニュアンスをつけられる。
目力出すには、際に濃いブラウンを。
眉はベストアイブロウ2位「セザンヌ超細芯アイブロウ」のナチュラルブラウン。
強い線で出さず、眉の隙間を埋めるように、ちょこちょこタッチで。


先ほどのアイシャドウで、オレンジとブラウンを足して眉に乗せると垢抜ける。
アイメイクともマッチする。
カラー眉を気負わずに使うには、アイシャドウを利用するといい。
リップは、ベストリキッドルージュ3位「ロレアルパリ ルージュシグネチャー」。

フチでかなり削いで、カスカスで使う。
20%くらいからつけていき、一旦ンマンマしたら、指でぼかして。
一気につけないで、少しずつ足す。
最後にハイライトは「セザンヌ パールグロウハイライト」。

指塗りで、Cゾーンというより逆Cに、狙ったところにグッとつけるイメージ。
目頭にも。
Tゾーンはあまり入れず、入れるとしてもスーパーミニTで。
すごくためになったー!
最後の質問タイムで「ツヤ感のあるハイライトを入れると毛穴や肌のアラが目立つのはどうしたら?」という質問をさせて頂いて、毛穴部分にはツヤ感の強い物は避けて、目の下のみに入れたり、下地で明るくしておくなど、教えて頂けた。ふむふむ。
メイクショーの後は、プロのメイクさんによるワンポイントメイクもあり、自分の顔に合わせたメイクを知ることもできたよ。

今回のドレスコードは「shiny」で、コスメだけでなくキラキラな女性がいっぱいで、それだけで華やかで綺麗だった。

優秀な@cosmeベストコスメアワード2019のアイテム、ぜひチェックしてみて。→コチラ





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