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普段のハイライトについて
先日の出来事ですが、美容部員さんに化粧をして頂く機会があり
ハイライトを入れてもらった際、とても良かったので図にしてみました。
若い方と同じように入れるとやり過ぎ感が出るとお悩みの方へ
肌の内側から艶が出たような上品な仕上がりになります。
特に私は眉毛がしっかり生えていて、眼鏡もかけるので、眉間に入れると何か強そうに見えていたのですが
眉頭の上にスッと入れるだけで、立体感は十分出ました。
額のハイライトは前髪によりますが
おでこが丸い方、広めの方は基本的なハイライトの入れ方でより女性らしい綺麗な仕上がりになると思います。
小鼻の横は、ほうれい線の気になる方向けの入れ方です。
ほうれい線の根本に固形やクリームタイプのハイライトを乗せて、視線を上に誘導する事で目立たなく印象付けるテクです。
最初はこんなので？と思いつつ、ここに付ける事で安心感に繋がり、笑顔や表情が自然になる不思議効果が。
こめかみのへこみが気になる方は、こめかみから目の下へ繋げる感じに入れると良いそうです。
全体のメイクバランスも見て、濃さやハイライト箇所の増減をすると良いかと思います。
メイクがお好きな方には今更な情報ばかりで、期待された方には申し訳ございません。
ハイライトが人気アイテムになり、私が使うようになったのはここ数年前からでして
若い頃に使えてたらなぁと思いつつ、何となく定番の入れ方を続けていたのですが
若い方と同じ商品を使う際、同じ入れ方だと肌のハリ艶の差、仕上がりの理想と現実が余計浮き彫りになり、どうにも気になってしまって
こうした経緯で、色々な方のメイク動画を見るようになりました。
勿論メイクは流行がありますので、今後また違う入れ方、魅せ方がトレンドになるかと思います。
悩みは尽きませんが、歳を重ねてもメイクを楽しめるようになれたら理想的ですね。
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