
別府温泉の地獄は8つあります。
そのすべてをめぐってきた九州縦断+九州横断旅の2日目は湯布院から別府温泉は移動。
別府温泉の地獄は近くいのでほとんど徒歩で移動できます。
かまど地獄
古来より氏神の竈門八幡宮の大祭に、地獄の噴気で御供飯を炊いていたことがその名の由来でかまど地獄は1丁目~6丁目までさまざまな湯の池があります。
1・4・6丁目は、熱泥地獄の池で、なかでも6丁目は水分が少なく、ポッコポッコと噴き出す熱泥坊主はまるで地獄を思い起こします。
3丁目は乳白色の池で、4丁目はトロトロな泥ながら坊主地獄風。
5丁目の池は、湯の色がグリーンやブルーに変化するそうですが海みたいできれい。
かまど地獄一丁目 90度は酸化鉄ではなくm地下の粘土が溶けたのので赤いそうです。
かまどもありました。
かまど地獄4丁目 80度 ここも粘土が溶けて赤い色。
のど・肌の湯がありました。ミストなので洋服を着たままでもOK。
【高温100℃の、のど・肌の湯】
肌に美容効果
砂むし足湯もありました。
かまど地獄5丁目は95度
温度計もあります。そばに寄るだけで熱気で熱さを感じます。
ブルーでまるでグレートバリヤリーフみたいな青。
これが温泉なんて!マリンブルーのキレイなお湯。
もちろん高温なので危険です。
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九州の旅まだつづく
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