昨シーズンから本格的に仲間入りしてしまった花粉症。
今年もそろそろ・・・ヤバくなってきました。
鼻をかんでばかりだし、目は痛いし、
もうメイクなんてどうでも…(ノω;`)
という気分にもなりますが、
マスクもなかなか手に入らないし、どうにかガードしてこの季節を
やりすごさないといけません。
思いだせば昨シーズンは、最後のころほとんどなんにもぬれなくなって
そんな状態でも花見に出かけてしまい、
案の定日焼けして皮膚がぼろぼろ・・・
アロエジュースで冷パック(やけど対応)しているような有様だったので
繰り返したくないです(`・ω・´)キリッ
ベースメイクは、ゆるーいコンシーラーを取り入れてみました。
リキッドファンデみたいなテクスチュア。
なんと、これだけでメイクができるらしいです。
マスクとティッシュでもうすっかりハゲハゲ塗り直し難民。
私の今の手持ちファンデは2つともリキッドで、
アルビオンのホワイトニスタと
ボビイの冬虫夏草セラムファンデなのですが、
後者に至ってはまっくろなガラス瓶・・・
持ち歩きとかあり得ません。

フーミー コンシーラー
全3色 2,000円+tax
ピンクベージュ+オレンジブラウン
そこでこちらのフーミーさんの出番。
実際ここ数日メイクの補助やお直しだけじゃなくて
これをメインにしてるんですが
(イガリさんもそういう提案をしているし)
けっこういいかも・・・(^o^)
コンシーラーにしてはカバー力ないとはいっても
リキッドファンデとしたらかなりのものなので
私の使ってる素肌系リキッドファンデよりは濃い目になりますが
色を複数使うことで、また塗る部分を限ることで
容量からして絶対塗りすぎないから(どケチなんです)
自然な仕上がりになります♪
最近の順番はこんな感じです。
スキンケア⇒mmm.スムーサー(鼻のあたまを中心に)
⇒日焼け止め(ナチュラグラッセのメイクアップクリーム+マルラオイル1滴)
⇒美肌ゾーンと明るくしたい場所にフーミーコンシーラーのピンク
+目の下にオレンジブラウン⇒スポンジでたたく
⇒ちょっと隠したいところと口角にローラメルシエの明るいコンシーラー
⇒スポンジでたたく
⇒クリームチークぽんぽん⇒フェイスパウダーを顔の上半分にさらっと
おしまい(^^♪
いや、ここで締めちゃだめです。
でも簡単メークならあとは眉とリップでokです。
ファンデはどこへ消えたのだろうという感じですが
この時期あんまり重ねると私はかゆくなっちゃうし
マスクではげたところも気軽に直せるとうれしいので
しばらくこれで行こうと思っています。
ファンデに戻るときもこのコンシーラーならまた使い道がありそう。
いらないスポンジをハサミでジョキジョキと切って、
携帯用にしています。お直しも便利。
それに、フーミーコンシーラーは乾燥しにくいのが嬉しい。
フーミーは最近新製品でスキンケアをドドーン!と出してきたのですが
お値打ちでシンプルなラインナップなので気になっています~。
雑誌付録で(中山美穂さんが表紙の今月の美stです。初めて買いましたー)
エイジングケアクリームをお試ししたところメイクにも響かないしけっこういい!!
フーミー モイストエイジングケアクリーム
<クリーム> 30g 2,800円+税
このお値段でエイジングケアできたら嬉しいかも。
花粉症シーズン、スキンケアについてはほかにも対策していきます~。
怪盗ちさんの使われてる津田バームが気になって仕方ないですが
なかなか現物に出会えなくて。通販がメインなのかしら。
他目的で行った沼・コスキチでもバームを買ってしまい
とりあえずはちょこっとこちらでしのいでみようかな。

ニュージーランドのオーガニックコスメ。
抗酸化の高い成分(ティーツリーオイル、ブドウのポリフェノール、トタラ(ニュージーランド産の樹木))の入った、やわらかめの万能バーム。
香りはきつくないので刺激したくないときにも使いやすいです。
虫さされや筋肉痛などにも使えるとか? ヘアワックスにも??(万能すぎ)
入れ物は金属ぽくみえるけど、プラチューブなので持ち歩きできます♪
→Beautypressの記事ニュージーランドのオーガニックコスメAntipodes(アンティポディース)が日本上陸/コスメキッチンで先行販売
まだまだ続くシーズンですが、
花粉症仲間のみなさま、頑張りましょう~!

眼鏡拭きでした♪フィリピーノ・リッピはボッティチェッリのお弟子さんで
繊細なタッチもよく似てますよね。それを加工しちゃう遊び心がたのしいアイテムです。
マスクと眼鏡でなんだか顔がきゅうくつな気持ちをこめてみました。
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