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「ヘレナ ルビンスタイン」の、
新製品発表会へお伺いしてきました。
1902年のブランド発足から、今年で117年。
「女性には美しくなる権利がある」
という考えのもとで、オーストラリアで起業した
ポーランド出身のアメリカの実業家。
彼女の名前が、そのままブランド名になっているのですが
実は、ウォータープルーフマスカラを世界で初めて作ったのも
「ヘレナ ルビンスタイン」なのだそう。
（1958年に、水中バレエの方々からリクエストを受け、作ったと言われています）
「ヘレナ ルビンスタイン」と言えば、
やはり高級なクリームを思い浮かべる方も多いのでは。
今回ご紹介を受けたのは、ラグジュアリーな
エマルジョンと、ファンデーション！
まるでジュエリーのような美しい見た目のこちらは
2019年2月1日に発売となったばかりの
「プロディジー CELグロウ エッセンス エマルジョン」
■プロディジー CELグロウ エッセンス エマルジョン／50ｍｌ／36,300(税込)先に紹介したファンデーションと同様に、このエマルジョンにも
「スプレム・エーデルワイス」という成分が配合されています。
雪に覆われた、高度3000ｍのアルプスの頂に生息する
「エーデルワイス」
厳しい環境下で、毎年可憐な花を咲かせる「エーデルワイス」の
始原細胞に着目し、先端のバイオテクノロジーによって培養・抽出。
この「エーデルワイス始原細胞」と、
地上部分から抽出される「エーデルワイス エキス」、
オイルで抽出した「エーデルワイス リピットエキス」。
これら3つの成分を組み合わせた有用成分が
「スプレム・エーデルワイス」であり、
以下のアプローチが期待できるそうです。
・高い抗酸化力
・バリア機能のサポート
・コラーゲンの生成
細胞から分泌される老化因子を抑え、若い細胞のような働きへと変化させる
「リプログラミング」に挑戦すべく、海外のエキスパートと
パートナーシップを締結し、「プロディジー CELグロウ」は誕生しました。
2012年から、フランス国立保健医学研究所・研究部長
ジャン－マルク ルメートル博士とこの研究を進めてきました。
「スプレム・エーデルワイス」の効能をテストしたところ
69歳の被験者から採取した皮膚細胞において
エイジングに関与する58の因子の働きが抑制され
若さを促す因子が活性化されるという結果が出たのだそうです。
そんな、「スプレム・エーデルワイス」を配合した
「プロディジー CELグロウ」シリーズ。
その中でも、「プロディジー CELグロウ エッセンス エマルジョン」は
ブランド独自の「スプレム・エーデルワイス」を、
高濃度に配合しています。
これ1つで、美容液と乳液の両方を兼ね備えています。
使用量は、フルフェイスで1プッシュほど。
手に取ると、淡いローズ色をしています。
エーデルワイス始原細胞を抽出する過程で生まれる色に、
自然由来の色素を加えた色なのだそう。
有用成分である「スプレム・エーデルワイス」を
高濃度に配合するために、水分の層とオイルの層が交互に重なる
「ラメラLC構造」を採用しています。
私たちのお肌も、オイルの層とと水分が交互にく重なり合った
ラメラ構造をしているので、するするとのび広がり
肌なじみがとても良い印象を受けました。
まるでお肌と一体化するような、
お肌に溶け込むような使用感です。
現在子育てと仕事で大忙しで、夜のお風呂上りは子供達を
着替えさせたり、髪の毛を乾かしたりと大忙しです。
朝は小学校＆保育園の登園準備の他に
その日の夕ご飯の支度など、とにかく慌ただしい毎日で
ゆっくり自分のお肌と向き合う時間すら取れません。
美容液を使い分けて、マスクでケアをするどころか
歳を重ねるにつれて、スキンケアがシンプルになっている気が・・・。
疲れてしまってどうしようもないときは
化粧水と、この「プロディジー CELグロウ エッセンス エマルジョン」で
終わる日があってもいいじゃない。
「ヘレナ ルビンスタイン」のコスメって
お値段もそれなりにするから、美容感度の高い方や
年齢が高い方向けの製品だと思っていました。
でもそれは、違ったみたい。
スキンケアがシンプルステップで済むから、
私のような、慌ただしい毎日を送る女性たちにもお勧めです。
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