私もお気に入りの土台美容液が昨年11月にリニューアルされて「ベースケア セラム〈土台美容液〉」となり、同時発売の「インターリンク セラム」と2つの美容液でケアする“ダブル美容液(セラム)システム”が提案された。

洗顔後、いきなり2つの美容液を使ってお手入れ。
化粧水も乳液も使わない、新しいスキンケア習慣!
忙しい毎日の中でも、少ないステップでしっかりケアできるので、「効果も効率も大切にしたい」という女性にぴったり。

洗顔後のファーストステップとして使用するのは、高濃度*1炭酸*2の泡の土台美容液「ベースケア セラム〈土台美容液〉」。
*1 花王従来品比較 *2 炭酸ガス(噴射剤)

毛穴より小さなマイクロ炭酸泡が、1回分約2,000万個も。
クリーミーな泡で、するりとなめらかに伸びて、肌にぴたっと密着してくれる。
今回のリニューアルでは、よりなめらかな使用感に仕上げたらしく、以前のものよりとろり感が増した感じがする。

美容液が角層最深部にじっくり浸透して、肌をうるおいで柔らかくほぐし、次に使う美容液のなじみも良くなるとのこと。
試しにベースケア セラムなしでインターリンク セラムを使ってみると、その違いが感じられた。

土台美容液のあとに使用する「インターリンク セラム」は、うるおった角層状態に整え、なりたいキレイに導く美容液。

化粧水機能と乳液機能を両立した独自のインターリンク処方で、過酷な乾燥環境で揺らぎがちな肌に、美容成分を素早く届けて閉じこめるそう。

インターリンク セラムは4種類のタイプがある。
・うるおって瑞々しい肌へ
・うるおって柔らかな肌へ
・うるおって弾むようなハリ肌へ
・うるおって明るい肌へ
それぞれのなりたい肌に合わせた複合保湿成分が配合されている。
私が今回使ってみたのは「うるおって柔らかな肌へ」。
うるおい密着膜で、乱れがちな角層表面を整えて、うるおいを保つとのこと。

とろりとした柔らかなクリーム状のテクスチャー。
みずみずしさもコクも両方ある感じ。

なめらかで伸びが良く、気持ち良く広がる。

肌なじみが良く、嫌なべたつきもなく、でも物足りなさもなく、しっかり潤いを感じられる。
日頃はたくさんのアイテムを重ねて使う派なので、化粧水も乳液もなくて大丈夫なのか、正直最初は不安だった。
しかし、ソフィーナiPはさすがと思える満足感!

忙しくても、ちゃんと綺麗でいたい、という現代女性の気持ちをしっかりと汲んでくれるアイテム。
香りも好きだし、これからも使っていきたいと思う。
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