こんにちはRyuhoです。
今回は「髪の毛の紫外線予防対策|3つの方法」についてお伝えします。
こんな方にオススメです。
・髪の毛の紫外線対策について知りたい
・髪の毛の紫外線対策をしていない
・よく外出する
・秋にいつも髪の毛が傷んでいる気がする
今回は3つのポイントに分けてお伝えします。
①紫外線を受けることによる髪の毛への影響
②紫外線から髪の毛を守る3つの方法
③紫外線を浴びた後のヘアケア
この3つです。
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お肌の日焼け対策として紫外線予防をしている方は多いと思われます。
しかし、もちろん髪の毛も日焼けをします。
さらに、本当に少しの差ですが髪の毛は1番太陽に近いですよね(笑)
なので、髪の毛や頭皮の紫外線対策も大事です。
ぜひ参考にしてみてください。
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「紫外線を受けることによる髪の毛の影響」
紫外線を浴びることで、髪の毛にどんな悪影響があると思いますか?
実は、紫外線は髪の毛を乾燥させてキューティクルがはがれやすい状態にします。
そうなると、髪の中に含まれている水分や栄養が流れ出て、髪の毛のツヤがなくなりパサつく原因になってしまいます。
さらに、髪の柔軟性がなくなり切れ毛や枝毛が出来やすくなります。
それだけではありません。
紫外線を浴びることでヘアカラーの色が変わってしまったり、色持ちが悪くなってしまう可能性もあります。
紫外線対策をしていないと、どんなに美容院でキレイにカラーリングをしても、キレイな髪の毛を維持することが難しいということですね。
さらに、髪の毛だけではなく頭皮にも紫外線は届きます。
その場合は、老化現象が進んでしまいます。
このように、たくさんの悪影響があるので、なるべく紫外線を浴びないよう注意する必要があります。
【お肌の紫外線対策についてはこちらの記事を参考にしてみてください】
「紫外線対策を理解して老化を防ぐ方法」
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「紫外線から髪を守る3つの方法」
では、紫外線からどのように髪の毛を守れば良いのかをお伝えします。
それは大きく3つの方法があります。
・UVカットスプレーを使う
・帽子をかぶる
・日傘を使う
この3つです。
・UVカットスプレーを使う
お肌に日焼け止めを塗るように、髪の毛を紫外線から守るためのUVカットスプレーがあります。
スプレータイプになっているので髪全体にムラなく吹きかけることができて、手の届きにくい後頭部のケアも簡単にできます。
また、UVカットスプレーは顔や身体など全身に使えるものが多いので、カバンに入れておくと髪の毛以外の紫外線対策にも役立つ便利アイテムです。
【オススメのUVカットスプレーはこちらの記事を参考にしてみてください】
【2020年】おすすめの「UVカットスプレー」5選
・帽子をかぶる
帽子をかぶって髪の毛を紫外線から守る方法です。
これは昔からある方法ですよね(笑)
たとえば、ヘアアレンジで工夫したりすれば、楽しみながら紫外線対策をすることができます。
ロングヘアの人は、帽子から出てしまう部分(毛先など)が紫外線を浴びてしまうので、なるべく帽子に髪が収まるようにまとめることも大事です。
ただし、首の日焼けには注意してくださいね。
・日傘を使う
日傘も紫外線対策には有効です。
これも昔からある方法です(笑)
最近では日傘を持つ男の人がいて、「日傘男子」なんて呼ばれていますよね。(ちなみに僕は持ってそうで持ってません笑)
とくに、日傘は帽子よりも広い範囲を紫外線から守ることができます。
帽子をかぶると、髪の毛が長い方はどうしてもヘアアレンジをしないといけませんが、日傘であれば髪の毛をおろしていても守ることができるので安心ですね。
とはいえ、紫外線UVカット機能のある日傘も2~3年すると劣化していくので、しっかりとした紫外線対策をするのであれば、3年を目安に買い替えることをオススメします。
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「紫外線を浴びた後のヘアケア」
とはいえ、紫外線を浴びてしまうことも多いと思います。
なので、紫外線を浴びた後のヘアケアをご紹介します。
これも3つほどお伝えします。
・保湿の高いトリートメントを使う
・ヘアオイルで水分を閉じ込める
・自然乾燥をしない
この3つです。
・保湿効果の高いトリートメントを使う
紫外線を浴びると、髪の毛の内部の栄養や水分が奪われてしまいます。
髪の毛や頭皮が乾燥してしまいがちですよね。
なので、髪の毛や頭皮の保湿をしっかりと行うことが大切です。
シャンプーをする時も、髪の毛にうるおいを与えてくれるような、保湿に特化したトリートメントを選びましょう。
【オススメの保湿トリートメントはこちらの記事を参考にしてみてください】
【2020年】おすすめの「保湿トリートメント」5選
さらに頭皮にも頭皮用美容液があります。
【オススメの頭皮用美容液はこちらの記事を参考にしてみてください】
【2020年】おすすめの「頭皮用美容液」5選
とにかく保湿をすることが大事なので水分をたっぷり入れることを心がけましょう。
・ヘアオイルで水分を閉じ込める
オイルタイプの洗い流さないトリートメントは、髪の毛の水分を閉じ込めて保湿効果があります。
シャンプー後にしっかりとタオルドライをした髪の毛に、ヘアオイルを手のひらに伸ばし毛先を中心につけます。
そのあと、髪の毛全体になじませてから乾かしましょう。
【オススメのヘアオイルはこちらの記事を参考にしてみてください】
【2020年】おすすめの「ヘアオイル」5選
・自然乾燥をしない
夏場は気温が高いので、濡れた髪の毛を放置して自然乾燥をしていないでしょうか?
濡れた髪の毛は、表面のキューティクルが開いたままの状態になっているので、とてもデリケートです。
外からの刺激でダメージを受けやすいので、なるべく早くドライヤーを使って髪を乾かしてキューティクルを閉じてあげましょう。
【ドライヤーを選びコツと効率の良い乾かし方はこちらの記事を参考にしてみてください】
「ドライヤーを選ぶときのオススメの3つのポイント」
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「今回のまとめ」
紫外線は髪の毛や頭皮に思った以上のダメージを与えます。
紫外線から髪の毛を守る方法は
・UVカットスプレーを使う
・帽子をかぶる
・日傘を使う
この3つです。
特に、UVカットスプレーをして日傘などの組み合わせは完璧だと思います(笑)
さらに、どうしても紫外線を浴びてしまった時の対処法として、
・保湿の高いトリートメントを使う
・ヘアオイルで水分を閉じ込める
・自然乾燥をしない
このようなことを意識しましょう。
紫外線が多くなる5月~8月は、髪の毛を守る3つの対策と浴びた後の対処をしていれば、紫外線が多い時でも影響を受けずに乗り越えられると思います。
ぜひ参考にしてみてください。
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ではまた。
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