あー懐かしいなぁ、35年前笑
阪神が日本一になったの。
最強の助っ人バースと掛布、岡田のクリーンアップに恐怖の1番打者真弓、ダイナマイト打線とかいうて破壊力のある攻撃がたまらんかったんよなぁ。いまだにあのバックスクリーン3連発でごはん3杯食べれるもんなぁ笑
↓参考動画 バックスクリーン3連発
新庄の敬遠球サヨナラといいなぜか槇原はええネタ提供してくれる笑
(注:阪神にはめちゃくちゃ強かった)

ほかは落合(ロッテ、中日)とか淡口(巨人、近鉄)とか八重樫(ヤクルト)とかのマネは定番やったわ笑
おっと。
阪神電車に甲子園まで連れていかれてもうたわ笑
あかんあかん、戻らんと。
じゃ、きょうの話。
電車の、「背番号」についての話をしていくやで。
まずはたとえば……

去年夏に大阪環状線から引退した201系て電車。クハ201-90。201系のなかでも、「クハ」(運転台付き=先頭車)「モハ」(モーター付中間車)「サハ」(モーターなし中間車)てあって、そのうちの「クハ」。大阪環状線外回りの先頭車。ちなみに内回りの側の先頭車は「クハ200」を名乗ってる。
ハイフンのあとの数字は、まぁ基本的には作られた順番の数字、と考えていい。クルマでいうたらクハ201が車種で90がクルマのナンバーて具合かな。
んじゃ、次、3つ連続で。



上からワイの地元の最寄り、阪和線からJR奈良線とかいう奈良県全然走らへん名称詐欺路線(笑)に転属した205系1000番台。
そして茅ヶ崎ー八王子間、相模線を走ってる205系500番台。
最後は仙台ー石巻間の仙石線を走る205系3100番台。
同じ系列でも、路線の需要によって1編成辺りの両数も違うし、地域によって気候も違う、たとえば雪の多いとこではブレーキ性能が強いとか、路線の線形によって出せる最高速度も違うとか、番号で性能の違いを見わけれるように、「番台区分」てのをしてるんや。
クルマでいうと、同じ車種でもオプションでナンバーが変わる、てイメージやね。
ちなみに仙石線の3100番台は元山手線を走ってたやつで、先頭車は中間車の「サハ205」を
改造して運転台をつけて、さらにトイレまで設置した車輌やねん。


あと、電車につけられる背番号て、これだけじゃないねん。

ちょっと見にくいけど、「3727M」てなってる。戦闘力3727000000なんやろか、フリーザより強いな(何)
これは「列車番号」ていうて、走ってる電車それぞれに割り振られてる番号で、どのダイヤを担当してる電車かを識別するためのやつやねん。指令と乗務員とのやり取りはすべてこの列車番号を使うんや。

中央本線の特急あずさ、かいじのページやけど、あずさ何号とかの上に車輌の形式、その上に列車番号が書かれてる。普通電車のページにも全部書かれてて、列車番号だけでどのダイヤなのかわかるという猛者もおるそうや笑
じゃ、こんなとこで。
あ。
ワイの背番号は1やで。
ナンバーワンでオンリーワンや笑
関西電気保安協会のCM大好きな元美術部
淡海マリコさん
Limited Express
lovebreathさん