コロナ禍で降りかかる厄災

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関西で年子男児育児中

2013年生まれ長男

2014年生まれ次男

の育児記録代わりに
年子育児の日々を綴っていきます

元美容部員のキャリアを活かした
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お久しぶりです…
2ヶ月以上放置してた…何てことだ…

前回ここから止まってましたが
あれから2ヶ月、歩いたり走ったりある程度は出来るようになりましたが
実はまだリハビリに通っております
靭帯は問題なく機能するようになったんですが何故か患部の腫れがなかなか引かず…見た目パンパン、てわけではないですが
それよりも怪我してない方に比べたらなんとなく腫れてるかな、ということでなかなか完治に至りません
でも普段の生活は問題なく送れてるのでぼちぼちリハビリ励みます

さて。
この2ヶ月の間に世界中がコロナのせいで大混乱に陥ってますが…
我が家も、というか私自身も
コロナ禍でまさかの事態に。

6月をもって
パートの契約打ち切り

になりました…。
クビです、クビ。
人生初の経験です…。

まさか『雇用継続出来ません』て言われる日が来るなんて思いもせんかったよ…
（正直仕事はめっちゃ真面目にやってるし日々の頑張りが認められて昇給したところだったし…

）

緊急事態宣言に伴い、先月初旬から会社で一斉にリモートワークを導入する事となったんですが
私のやってる仕事が顧客情報を取り扱うものでパートには在宅でその社外秘情報を取り扱わせるわけにはいかない、というとって付けたような理由でリモートワークは契約社員以上にしが認められず、私を含めたパート数人が自宅待機（休業）することになりました。
パートも一応、直接雇用契約結んでるんだけどなぁ…

いつリモート解除されるかわからないけどまぁ忙しい時期だけ出社して細々と仕事は出来たりするかな、と思ってたのに
いつ解除されるかわからないからこそ、会社の都合で皆さんを繋ぎ止めることは出来ない、という一見優しく見えるようなよくわからない理由で6月末で雇い止めをします、との通達…

その後人事を通して色々と交渉したものの
結局決断は覆ることなく、こちら側ももういいわ、ということで結局契約終了が決まりました…
（交渉についてはいやそれ労基に言ったらアウトやでレベルの話もあったり、とりあえず会社のブラックな本性出してきたな～という感じで寧ろずっとパート解雇したかったんやろう、という本音が見えたので未練なくパート陣全員会社から離れる決意がつきましたw)
あ、泣き寝入りとかは全くせず
色々辞めるにあたっての補償の交渉はしっかりやって決着はついてます

7月からは失業保険もらいつつ、身の振り方を決めていかねば…
予想外の職を失う事態に、コロナの脅威を実感しています…
とは言え、コロナ罹患の当事者の方々はもっと辛い思いされてるだろうし
それを治療するために毎日奮闘されてる医療従事者の方々は命をかけて頑張っておられるだろうし
私に降りかかった火の粉なんか火傷にもならないレベルだろうけど…

それでも、ほんの1ヶ月前までは当たり前に過ごしてた日々が突然送れなくなるとは思ってもみなかったので
本当にコロナの怖さをしみじみ実感しているのでした…

しばらく自宅保育で転職活動の余裕もないですが
コロナが落ち着いてきたら心機一転、また頑張ります

今回の件きっかけでちょっと労務の勉強したくなったわ…