
ピントが全く合っていないのは、36度くらいの真昼間で一刻も早く
日陰に入りたくて焦っていた為。
1年で1番濃い紫にならなければいけないと言うのになんと言う寝ぼけた色!!
全っ然ヤル気なし!!
ちなみに3月の昼間撮影↓

3月ですらこんな濃いのに!
でもこれは2回目で、去年の夏にも全く同じ現象が起こったんだよね!
でもなんか知らんけど夏が終わったら勝手に復活したの。
つまり肝心な夏だけ役に立たなくなるシステムの様だ!
一定の紫外線量を超えると1周回って白くなるのだろうか・・?
それならいっそ数値で出るデジタルな測定器を買おうかなとも思ったけど、
いちいち測定しなきゃならないのがめんどくさい。
測定中は紫外線浴びる事になるワケだし。
チャリにぶら下げとけばリアルタイムに紫外線の強さが見えるから
すんごい便利なんだよねー。
と言うかもう1年以上ぶら下げてたので、何かしらがブラブラしてくれてないと
どうも落ち着かない。

そんなこんなで、最近はもう勘と足のかゆみで紫外線を測定してる。

大体買い物に行くのはこれくらいの夕暮れ以降にしてるんだけど、
これでも日焼け止め塗らないと手足がかゆくなる。
こんなに薄暗くても、うっすーーい紫外線がまだ残ってるっぽいのでファンデも必須!
私の足の方がよほど優秀な紫外線センサーだわ。
っていうか去年まではこれくらいなら全然平気だったのに、
今年は紫外線アレルギーがヒドくなってる気がする。
なので今年の洗濯ファッションは更なる改良を加えた。

初めての全身画像だったので、どうしていいかわからずとりあえずカッコ付けてみた。
長袖パーカーの下にはひじ上までのアームカバーをしてるので、
実質腕は2枚重ねという構成。
顔にはもちろんSPF50のファンデこってり2度塗り、
首・両腕・両足には日焼け止め(3度塗り)。
うちのベランダはもろに西日側で、去年ベランダに温度計置いたら
50℃を振り切ってあっという間に壊れてしまった。
きっと砂をまけば簡易サハラ砂漠体験ができると思う。(オアシス無し)
そんな東京砂漠にこのイカれた格好で出たら、熱中症が先か洗濯干し終わるのが先か、
完全サバイバルである!
でもここまでやっても手足がかゆくなるんだよねー!!
紫外線アレルギーって「可視光線」が原因になる事が多く、
UVA、UVBが原因というのはあまり多くないらしい。
可視光線が原因なら日焼け止めじゃなく、服とかで遮断できるそう。
でもこんだけ遮断してるのにかゆみが出るって事は、私の場合UVAが原因だと思っている。
(UVBも服で遮断できるから、消去法でUVAであるとテキトーな自己診断)
UVAの浸透力強すぎ!!
きっと80枚くらい服着ないと遮断できないんだと思う!知らんけど!
遮光カーテンで作った服が欲しい!
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