先日、「美的Cafe オンライン with KANEBO」に参加し、編集部から新商品をお試しさせて頂いた。

KANEBOは、新しいスキンケア方法として「UNIFY SYSTEM ON.&IN.」という、化粧液とクリームの2ステップケアを提案。
新発売となる4アイテムのうち、3つを使ってみた。

●カネボウ クリーム イン デイ 40g 税抜8,000円 SPF20・PA+++
●カネボウ クリーム イン ナイト 40g 税抜10,000円
高級感のあるパッケージ。
つや消しブラックがシックで上品!
KANEBOのスキンケアは、ライフインテリジェンスを生かしているのが特徴。
例えばトンボの目から広角レンズが生まれたように、生き物が持つ生存のために獲得した機能にヒントを得た生体模倣技術を化粧品に応用しているそう。
今回の新商品は、「角層」に着想を得た新技術。
元々水中で暮らしていた生物が陸に上がり、「乾燥」に適応して進化してきたのが角層。
ラップ1枚程の薄さなのに十数層もあり、肌のうるおいを保つバリア機能を持つ。
この人類の角層を模倣したのが「カネボウ オン スキン エッセンス V」。

化粧水と乳液を兼ねる化粧液。
肌の潤いを閉じ込めて逃さない、乳化技術の進化によって誕生したもので、層構造のうるおいヴェールが肌を守ってくれる。

やわらかなテクスチャーで、触り心地も気持ちイイ。

驚くのが、塗った瞬間、キメの整った肌感触になること!
なんと、洗顔後に化粧液をつけて5分後の肌が、夜にたっぷりお手入れして翌朝顔を洗った後の肌と同じになるという。
この即効性は使い続けたくなる。

イメージとしては、肌の上に理想の角層が1枚乗っている感じ。
見た目も光拡散効果で明るくなって、ふんわりとした赤ちゃん肌みたい。
次第に角層が良い状態になっていくそうで、2週間使ってみて、確かに!と思った。
クリームは、赤ちゃんの肌を包む「胎脂」に着想を得て開発したもの。
本来大人が失った赤ちゃんの肌を持てるという画期的なクリームで、朝用と夜用に分かれている。
朝用クリームの「カネボウ クリーム イン デイ」は、紫外線も乾燥も防いでくれる。

感触が絶妙!

するっと柔らかく溶けるようになじんで、べたつかない。
下地としてファンデの止まりのよいテクスチャーで、メイク崩れもしにくくなる感じ。

さらに、化粧上地として、追いツヤを出せるのが便利。
ファンデの上から重ねてもよれずになじむ。
マスクで擦れたりして乾燥を感じやすい時にもいい。
夜用クリームの「カネボウ クリーム イン ナイト」は、翌朝までしっかりうるおいで包んでくれる。

コクのあるリッチなテクスチャーなのに、とろんと肌になじんで密着。

スパチュラ1杯の後、さらに1杯のパテ塗りがおすすめ。

スペシャルケアには多めに塗ってクリームマスクにして使うと、ハリ感がアップ。
3アイテムとも、感触の良さはもちろん、香りの良さにも癒される。
これぞ上品な大人の女性!といった、優しくてエレガントなフローラルの香り。

シンプルな2ステップで、ここまでの満足感を得られるスキンケア、素直にスゴイと思った。
KANEBOの「美しさの先にある"希望"まで引き出せるものを作りたい」という想いが、しっかりと伝わってくる新商品!
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