ブログテーマにのっかるシリーズ、今回は美容液です。
美容液はあっちこっちと色々使っちゃうのですが、とにかく欠かして無いのはこちらのソフィーナ系炭酸泡導入美容液。
先に一応、本当に一応お伝えしておきますと、「あっちのアレが良かった、こっちのコレが良かった」と好き勝手書いております私ですが。
ベリーベリー(昔あった若年層向きライン)を使用してた時代からまぁまぁのソフィーナ信者です...
必要とあれば、加味してお読みください。

左から使用歴が長い順=発売順。
ソフィーナiP ベースケア セラム
エスト セラム ワン
アルブラン 薬用ファーストエッセンス
iPの初代が2016年、エストは昨年、アルブランは今年発売になりました。
泡で出てくる美容液で、洗顔後すぐ使います。
3本まとめて写真を撮ってるんですが、3本同時に使用ってことではありません(笑)
リピのタイミングで揃っただけ。
私は朝晩使い分けですが、1つあればオッケーです。
では、共通の特徴からご紹介しますね。
まずはポジティブなところ。
①肌の土台をしっかり作ってくれる。
最近は高機能化粧品が多い中、これは文字通りの基礎化粧品です。
今は機械でのお肌診断ができないのが残念ですが、これ使ってるとビューティパワーが内的要因などで一時期下がっても、しっかり戻してくれる安心感がありました。
②血行促進によるくすみ抜け。
くすみ抜けには滅法強いです。
目指せ綺麗な肌色!
③保湿もしてくれる。
ここは正直この3商品でも保湿力の差があります。
が、どれでも最低限そこそこの保湿はしてくれるので、まず塗っておけば安心。
次はフラットな部分。
①泡が緩い。
比較的しっかりしてるエストでも緩いです。
泡の写真撮ってみたけど、どれも同じ絵面になった。

ただ、逆に細かくクリーミーな泡ということができるので、感触は好き好きかと思います。
②炭酸のパチパチ感は無い。
こちらも炭酸の感触を期待する方には物足りない、反面刺激が少ないので、人によって評価が変わるところだと思います。
ではネガティブな部分も正直に。
①浸透が遅い。
これは結構致命的に遅いです。
浸透早くなったなというエストでも、一般的にじっくり浸透の部類。
②浸透しきる前に次のステップに移ると、相性によっては上滑りして全く入らない。
これは①にも関連するんですが、浸透遅いからって待ちきれないとダメな物があります。
きっちり浸透した後なら私の知る限りどんな化粧水でもちゃんと入るし、さすがに同じソフィーナ系をはじめ中途半端な浸透でも一緒に押し込める化粧水もあります。
③特に後から使うスキンケアの浸透が良くなる訳では無い。
導入美容液に求める機能がそこって方には全く意味無い感じになっちゃいます。
特に違いを実感できません。
ここからはそれぞれの商品について。
便宜上お値段順にいきますね。
ソフィーナiP ベースケア セラム
1番ベーシックです。
共通の部分から特に付け足すこと無し。
ただこのシリーズの何が凄いって、共通の部分土台作りとくすみ抜けだから、コスパはこれが1番です。
まずこれが好きかどうかで、高位になるアルブランやエストの好き嫌いも決まると思います。
アルブラン 薬用ファーストエッセンス
こちらは使い心地についてはiPのものと大差無いです。
それでお値段倍かぁってまずは感じる。
でも特徴としては3品の中で唯一美白成分が入ってる。
iP初代の発売前、エストにホワイトニングエフェクト マイクロムースっていう炭酸泡美白美容液があって、それが無くなってiP+美白美容液になった時結局コストアップかと思った記憶があります。
なのでこれに集約しちゃうならむしろコストは抑えられる可能性あり(美白美容液のお値段にもよるけど)。
美白効果は...どうでしょうね、基本予防と思っているので10年後20年後のために美白取り入れてる感じなので...
美白物で1番即効性を感じるくすみ抜けに関しては、3品どれも優秀なので、優位差無しです。
他に美白アイテム使うならiPで良いと思うのです。
エスト セラム ワン
これはお値段も1番なのですが、それだけの違いは感じました。
確実にiPの高位互換です。
保湿力もしっかりアップしてます。
浸透も苦にならない程度には早くなっています。
そして後肌もっちり、アンチエイジングも期待できそう。
とはいえアンチエイジングはこれだけにとは思えないし、アルブランみたいに美白を1本にお任せってわけにもいかないから純粋に高いけどね...
私は夜は頑張ってこれ使いたいです。
朝は秋冬アルブランにして他アイテム保湿とアンチエイジングに専念しようかな...
iPのみラージサイズがありますが、レギュラーサイズは全て90g。
毎日朝晩使う想定ならば、見事に全て1ヶ月半弱で無くなります。
使い分けを始めて余裕が出てきたけど、その前は開けたら次を買わないとってくらい忙しなかったです。
そのペースで使うならラージサイズの方がいいけど、ちょっと持ちにくいのが難点。
最後にここのところ文字が続いたので、袋から出てこない2匹をお届けします。

もう1匹はというと、こういうイタズラには参加されません。
ノラ志望だから(笑)
めちゃくちゃニッチな長文に最後までお付き合い頂きありがとうございました。
kar_56_enさん
**☆みゅー☆**さん
アラフォーコスメオタク ブルーベース夏
野原*ひつじさん
**☆みゅー☆**さん
**minimaru**さん
**☆みゅー☆**さん
ranmaruさん
**☆みゅー☆**さん
しべたんさん
**☆みゅー☆**さん