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【完結編?】素晴らしき哉アルマーニビューティ・リップマエストロ♪ヾ(≧▽≦)ノ

【完結編?】素晴らしき哉アルマーニビューティ・リップマエストロ♪ヾ(≧▽≦)ノ

☆初めて当方のブログをお読み下さる方へ♪(^▽^)/
 こちら「渾身三部作」の【完結編】(疑問符はついておりますが(^▽^;))となっておりますので「前回・前々回分」のブログから順にお読み頂くことをお勧めさせて頂きます☆ 
 ただ、三部作いずれも「信じ難いほどのΣ(゚Д゚)」長文となっておりますことを予めご承知おきくださいませ♪<(_ _)> 
  
☆そして、またもや完結もできなかった前回ブログをお読み下さった皆様♪
 誠に誠に☆☆有難うございます♪(⌒∇⌒)
 そのうえlikeまで下さった御二方様・・感涙です☆(´;ω;`)
 早速ブログを拝読☆☆御二方ともにお写真もお話も素敵すぎて(*´▽`*)←みたいな顔で読ませて頂きました♪
 あんな素敵なブログを読ませて下さる方が、あんな(私の)文字ばかりのブログを最後まで読んでくださったなんて・・恐縮です(*ノωノ) 心よりの御礼を申し上げます♪<(_ _)>

 また、もちろん@コスメさんには、ブログやクチコミを読むのはお好きだけれども、ご自分では投稿等はなさらない主義の方(信条を貫くこと=カッコイイです♪)や、私と同じく、写真が苦手な御方など♪(*ノωノ)様々なタイプの方がいらっしゃると思いますし、皆様各々のアプローチでご参加なさっていると思いますので、そんな「多様性のある」@コスメさんが・・私は大好きだ~~~♪(≧▽≦)
 ここで「フリーダム!!」ヽ(^。^)ノみたいな歌を歌いたいのはヤマヤマですが・・先を急ぎます♪

 
 前ブログからのお話の「続き」をさせて頂きますと、そう!多くの方がお望みの「若見え」が叶う「ゴールドマニア」なのですが、もしかしたらその「ゴールド」の部分に「不安」をお感じの方もいらっしゃるかも?なのでその点についてご説明を♪

 繰り返しになりますが、本当に「繊細な」ゴールドパールですので、派手すぎるのでは?下品になるのでは?等の心配はまずご無用かと☆
 細やかな金の粒子が「控えめながらも」存在感をもって輝き、水面に「夕陽が」あたりキラキラと反射するかのごとく、いつまでも見ていたくなる美しさ☆
 ・・「もしかして・・金箔入りのお汁粉でも食べてきたの(。´・ω・)?」的に、ビカーッ!オオッΣ(゚Д゚)と光ったりはしませんので♪(≧▽≦)
 
 これだけは「実際に」お手にとってご覧になるのが一番だと思いますし、写真(特に私のような下手っぴがスマホで撮ったものなど)にも写りづらく、文章でお伝えしようにもこの力量ですので(^▽^;)

 ただ、私もウッカリしていたのですが、自分が年中自宅待機組の為、特に、厳格なルールのある職場に「お勤めの方」のお立場を考慮することが出来ておりませんでした・・大変失礼をいたしましたm(__)m・・
 たとえばネイルもアクセサリーもメイクもダメ、とにかく顔に色を載せるなんてとんでもない、ゴールド?それがどんなに細かなものでも一切を「つけることはならぬ」という社則や校則がお有りの方には当然厳しいですよね・・お立場を慮れずごめんなさい(。-人-。)

 しかし「そこまでの規定は無し」「目立ちすぎなければOK」というお勤め先でしたら、ゴールドマニアもいわゆる「リキッド(液状)タイプ」ですので、タップリと塗ることも可能なら「薄く塗り拡げる」ことももちろん可能ですから、付け方次第で印象もガラリと変わり、お仕事中も可能かと☆ もちろん接客中心のお仕事の方など、様々な制約がお有りの方も当然いらっしゃると思いますので「絶対に」とは申し上げられず又申し訳なく・・
 けれど「下品な印象だけはありません」し、「ギラギラが過ぎる感もありません」ので☆

 これはアルマーニ氏とヴェルサーチ氏の目指す方向性が真逆であったことを考えても納得の件かと思うのですが、どうしても華やかさが突出してギラギラなイメージも強いヴェルサーチ氏と、過剰なものを削ぎ落とすことを追求して来られたアルマーニ氏とは言わば両極で、そのアルマーニ氏のコスメブランドが「過剰に」ギラギラなものを生み出すとは考えづらく・・

 私も最初はゴールド(ギラギラ)のマニア(狂気)ということで、実際つけるとどうなるんだろう?と想像がつかなかったのですが、アルマーニコスメがゴールドを用いると、存在感がありつつも、こんなに抑制の効いたものが出来上がること、その「匙加減に」脱帽でして☆
 
 ですので私は、こんな素敵なコスメの存在に気づかせて下さった(このような機会を頂けなかったら、私もずっと「先入観」を外せなかったと思いますし)アルマーニビューティさんに心から感謝ですし、「ゴールドマニア」というネーミングといい(実際に使わせて頂いたことで、アルマーニがゴールドにマニアックになる=「熱情を注ぐ」とこうなる!ということが表現されているネームであるということに思い至りました)、実際のお色・着け心地等全てが素晴らしいと思いますので、出来るなら【400G・405G、またその他人気色も、数量限定などとおっしゃらず定番化して頂けたら☆】と願ってやみません☆(^▽^)/ 

 そして「400G」のご説明が遅くなりましたが、同じ「ゴールドマニア」でも「405G」に比べるとゴールド感は感じられないのです☆
 しかしそこが「ミソ」と言いますか(言い方が、お古!(≧▽≦))、よ~く見ますと真紅のリキッドルージュに染められた「(ゴールド)パール」が、これまた繊細な「レッドパール」とでも言うべき粒子として、こちらも「控えめに」輝き、とにかく「綺麗」としか言いようもなく♪(o^―^o)
 もちろん「400G」「405G」ともに触感がザラザラしたりということも一切ありません☆
 皆様がクチコミで仰っているように「つけていることを忘れる」軽やかさ☆

 そして400Gもこれまた「美味しそうな色」で「ほどよく熟した今まさに食べ頃の紅い果実」とでも言いましょうか・・けれど決して甘ったるさはなく、私はつけた瞬間に「あ、これは美人さんの色だ!」と☆ 
 無論、私が美人なわけではなく「私でも」美人に見えてしまう!(という「錯覚」を起こすことが出来る♪)色というわけで(≧▽≦) 

 また「輝きを纏ったアルマーニレッド」ということで、おそらくレッドカーペットをイメージしたと思われる「正統派」真紅なのですが、不思議と、仰々しすぎるかんじは全くしないのです☆ 
 私も最初(実際につける前)、ドレスアップした時にしかつけられない?等と思っていたのですが、逆にカジュアルダウンした服装にも映えます☆
 前回ブログの【続編】にてご説明した通り、405Gも400Gも肌を白くみせる効果がある、つまりは「肌の透明感を引き出してくれる」色なので、逆にファストファッションもグレードアップして見える、といっても過言ではないと思います♪

 それと、私も肌色が「白く見える」ことばかりを強調してしまっておりますが、よく言われるように海外のセレブリティは「美白」なんて目もくれず、こんがり焼けたブロンズ色の肌こそセレブの証とお考えになる方もまた多く、また美白至上主義にみえる日本でも「日サロ最高♪("´∀`)bグッ!」派の方も当然多数いらっしゃると思いますので、「色白に見えるって・・じゃあ400G・405Gはブロンズ肌につけてはいけないの!?(´・ω・`)」との疑問をお持ちの方もみえるかと存じます☆

 勿論そんなことは全くなく☆つまりは(その人の)「肌の色を最上級にアップさせる」=「肌が綺麗に見える」のがリップマエストロだとお伝えしたい訳でして、そうでなくてもブロンズ肌の御方こそ何色のリップをつけても似合うのもこれまた事実で、ブライトトーンのカラーも、もちろんダークカラー・ヌーディカラーも、ブロンズ肌そのものがスタイリッシュなのですから、何色をつけてもカッコ良くきまるのは当然で☆ 

 日焼けをしても良い色になれず、手を施すにも限度というものがある「くすみん」みたいにしかならない私(ひふみんの歌を歌いたいけれど♪・・ガマン(>_<))からしますと、羨ましい限りですので、自信をもってお使いになってください♪(^▽^)/

 そして私も想像でモノを言いすぎるのは良くないことですし、口だけ番長みたいになってもいけませんので、残念ながら私は適当なブロンザーを持っておりませんが、家にゴルフ焼けした「似非レブ」がおりましたので☆新調したリップブラシに405Gをつけ、エセレブ=主人を捕獲すべく追い回しました! もちろん「実験台」にする為です( `ー´)ノ

 しかし敵もさるもの、両手をロボコン(懐かしい・・)みたいに振り回しながら逃げまくり、あげく自分の部屋に逃げ込み、鍵を掛けて出てこなくなりましたので諦めました・・

 しかし!次の日ソファでうたた寝している時に狙いを定め、上の片側リップラインにサッ!とつけることに成功☆(普段揺すっても起きないのに、危険を察知したのか次の瞬間には起き上がりましたので、「全体」には無理でした・・)
 それでも他の部分は見ないように意識し口周りだけ見ると、つけた部分が「パッと華やぎ」「焼けた肌も明るく見え」、イタリアンマダムをイメージ出来なくもなく♪
 顔全体を見ると・・イタリアンムッシュ!・・にはほど遠い・・のは本人の資質なので・・ここまで来たら全体像を!と意気込むも、早く顔を洗いたいのか顔色まで悪くなってきた為、仕方なく釈放致しました・・
 ん~・・「チッキショー!!」・・チャンチャラチャンチャン・・
 もう一色の400Gを全体に塗るには、「麻酔銃で撃つ☆」くらいしか方法が(~_~;)

 しかし幸いなことに、ご愛用の皆様がクチコミでも仰っている通り、リップマエストロは「(薄く塗り拡げない場合は)見たままの色が発色」しますので、また油断してうたた寝中に400Gを「そのままかざして」みましたら、やはり焼けた肌にも合う☆ということがわかり♪(^▽^)/・・まあそれもそのはずといいますか、お洋服でも「引き締まった身体」に纏えば、どんな色でもお洒落に見えるのと同様、「ブロンズ肌」には「引き締まった」身体と「同等の価値」があるわけですから♪

 ちなみに・・主人は日焼けしているだけで、何を「着ても」似合うわけ「ではございません」(;^ω^)
 またまたちなみに、小田切ヒロ氏のyoutubeチャンネルのタイトルを確認していた時に、主人にヒロ氏のお姿を(もちろんPC画面の♪)見せましたら「めちゃくちゃ男前!!!("´∀`)bグッ!」と驚き称賛しておりましたので、「ヒロ氏の仰る事だったら」大人しく聞く、のかもしれません(≧▽≦)

 それにしても、たとえ「どんな肌色であったとしても」「似合わない色なんて実はない」こともまた真実かと・・
 といいますか「プロの皆様もよく仰っているように」全てはバランス、また「組み合わせ」次第で、似合わないリップがあるなら、(アイブロウを含めた)アイメイクを変える・チーク等を変えてみる、更に進んで髪色を変えるなど、そのリップに「自分の方を」「似合わせる☆(寄せていく♪)」ことは可能だと思いますし、そこまでは大変だとしたら、私がいつもしているのは、それこそゴールドやパールの「顔中どこにでもつけられるタイプ」のフェイスカラーを持っておいて、「コレ無理(;´・ω・)・・」というリップの上から薄く、或いは唇の中央部などに部分的に重ねれば即座にニュアンスがチェンジ出来て、一気に、使えないリップが生き返ることも珍しくないですし☆

 これは、私もそれこそ大昔に某デパコスのカウンターにて教えて頂いたことでして、最近になっても、同じ(似ている)手法を実践なさっているお若いyoutuberの方もいらしたので、ご存知の方も大勢いらっしゃるかと思いますが、「昨日メイク始めたばかりです♪(⌒∇⌒)」という方もおみえになるかと思いまして、敢えて書かせて頂きました♪(^▽^)/
 
 そして・・差し出がましいことばかりを申し上げるようですけれど、リップマエストロをつける時に「限らず」ベースメイクは「塗り込みすぎない方が」宜しいかと存じます☆

 私のような素人が申しますと信憑性もなくて当然ですが(≧▽≦)、そんな素人が知っている限りでも、小田切ヒロ氏はじめ、イガリシノブ氏、最近の記事では吉川康雄氏が、「ファンデを均一にのせない」ことや「全顔に塗らない」こと、「もって生まれた肌を活かす」等のメイクをご提唱下さり、そのテクニック等を動画でご披露下さってもいるので(小田切氏・イガリ氏)、是非そちらをご参照ください♪

※ちなみに、小田切ヒロ氏動画  https://m.youtube.com/watch?v=aI9hgxvofDM
 こちらの動画のメイクモデルさんが、まためちゃくちゃ可愛いです♪(≧▽≦)

※イガリシノブ氏の当該動画を必死で探したのですが、見つけ出せずごめんなさい(;´Д`)・・既に動画が削除されているとかではなく、私がタイトル等を失念して見つけ出せないだけだと思います☆ お時間のある方は是非辿り着いて下さいませ(≧▽≦)
 そして私、最初は「イメージ」で、イガリ氏は感覚(のみ)派でいらっしゃるのかな?と思っていたのですが、おそらく「直感的に」「最良の方法」に到達なさっているというタイプの、言わば「感覚的な理論派」で在られるように(私は)お見受けしましたので、「顔とは平面ではなく立体である」という、当然ですが忘れてしまいがちなこと気づかせて下さるイガリ氏の別の動画にも色々と学ばせて頂けることは多いかと思います♪(o^―^o)

 ちなみに、それほど長いものではありませんけれども、昨年小田切氏とイガリ氏が美容系雑誌にて対談なさった記事へのリンクも貼らせて頂こうか迷ったのですが(リンクを貼るのは原則自由とのことですので)ただ事前にその旨雑誌社に連絡が必要ということですので、とりあえず控えさせて頂きます☆ 
 とはいえ、御二人のお名前でググると、他にも興味深い記事がいくつか・・♪(≧▽≦)

 また吉川康雄氏も@コスメさんの【ベスコス2020】美容賢者が選ぶ2020年のマイベストコスメ】にて有益なお話をして下さっています♪
 https://www.cosme.net/bestcosme/articles/2020-beautysage
 また同記事にて美容賢者の皆様が様々な情報を発信して下さっています♪

 ただ、私がいつも残念に思うのは、例えばメイク動画のコメント欄にて(私も勉強の為できる限り様々な方のメイク動画を観させて頂くように心掛けておりますので「どなたか特定の方の」動画のコメ欄というわけ「ではございません」♪)、最初から「プチプラは(という理由だけで)ダメ、使いたくない」、また反対に「デパコスは(という理由だけで)良い、使いたい」など、「実態」より「先入観」「固定観念」を最優先なさるのはモッタイナイ!と☆

 私ごときが言うまでもなく、プチプラでも良いものは良いのですし、デパコスでも悪いものは悪いのですから、「○○だから良い」のではなく「○○の△△は良い♪」または「○○の××は良くない・・」というのが本来かと☆

 ですので、私も先般から「リップマエストロ推し!」をさせて頂いておりますが、同じアルマーニビューティさんの商品でも「自分が試してみたこともないお品(例えばアイメイク用品など)」まで良い、などということは現段階では言えませんし、言えるわけがないですし、推測はともかく、そんな「キメツケ」は一番してはいけないことだと☆

 そして、もちろん私も「綺麗なものを見たい♪」「見るだけでも嬉しい♪」というお気持ちにはとても共感しますので「パケ買いも大賛成!」ですし(そのことで気分が高揚し生活が楽しめるのなら、たとえ眺めているだけだとしても、十分な価値があると思いますし(^^♪)、また「見てるだけではガマンできず買っちゃいました♪」という御方を見ると私まで嬉しくなりますし(≧▽≦)

 とはいえ、パケに高級感を求めることは難しいプチプラ(それも当然のことで・・そこでデパコス級の完璧なパケを求めたら、ドコかで価格を抑えようと精一杯の努力をなさっているプチプラさん潰れちゃいますよ( ノД`)・・)に、「ココが惜しいから改善を☆」等の要望ではなく、「(価格以上の)高級感を出して!」となると・・
 もちろん「出来る限りデパコスの高級感も目指して欲しい」等は「正直な感想」ですしプチプラさんもそのご意見にますます奮起下さるかもですが、「デパコスと同クラスじゃないプチプラは無理!」になってしまうと、それは求める方が「無理」というものかと☆
 「プチプラにもデパコスにも、それぞれに良さがある♪」ではダメなのかな~と☆
 
 何より「誰の為でもなく」ご自身の為に「やわらかアタマ(懐かしい・・)」にチェンジなさった方が宜しいような☆ そうではないと結局、ご自身が一番ご損をなさるかと☆
 
 お食事と一緒で・・いくら有名店でも、星がついていようとも、お料理を口に運んだ瞬間「ちゃぶ台返し☆」したくなるようなお店もいくらでもありますし(実際にちゃぶ台を返したことはありませんけれども♪(≧▽≦)
 逆にどんなに見た目等は普通でも、思わず唸るようなお味を提供下さるお店もあるのですから☆(これも、実際に食べながらウーウー唸ったことはございませんが♪(≧▽≦))、
 とにかく最初から視野を狭めてしまいますと、「(実質的に)良いコスメ」も見逃してしまってモッタイナイと思いますし、「本当に」美味しいものも食べられなくなりますし☆(私はこちらの方が、よりツライ(;^ω^))

 これはなぜか非常にお若い方でも、硬度が「ダイヤモンド級」のお考えの方はいらっしゃいますので、この先の長い人生、「思い込み」や「キメツケ」で自分で自分を縛って生きていくなんて、モッタイナイオバケが出まくるざます!と申し上げたく♪ 
 「人生100年時代」が到来したと言われていることですし♪(≧▽≦) 

 
 そして思い込みと言えば「塗り込み過ぎない肌」についてなのですが、私も長年生きてきまして到達したのがやはり「そこ☆」でして・・
 同い年の友人ともよく話すのが「若見えメイク」の反対の「老け見えメイク(;´・ω・)」とか「厚化粧(~_~;)」って結局何だろう?ということで☆
 それはポイントメイクが派手、或いは地味だとか、ラメやパール入りのコスメだから云々では「なく」、ベースメイクの「コッテリ感」(今度は、天下一品が食べたくなりました☆(>_<))、これにつきるかと☆
 たとえば目や唇が素のままでも、素肌をキッチリと「覆い隠そう」とした途端、逆にアラが浮かび上がってきたり、むしろ「実年齢より老けて見える」のもまた事実で☆ 

 以下は実体験です☆
 私も「キッチリメイク」が推奨された世代ですので、若かりし頃、初対面の人に年齢を聞かれて正直に「20歳です」と答えても「え?ウソでしょ?干支はナニ? 一回りはサバ読んでるよね!?」と絶対に信じてもらえなかった過去があり(;^ω^)・・
 当時のことを思い返すと、とにかく「毛穴ひとつ許せず」「完璧を目指して」隅から隅まで、振り込め詐欺ならぬ「塗り込め詐欺」を画策しており☆ 確かに当時は少しでも大人っぽく見られたい頃だったので、その意味では「詐欺=年齢詐称☆」は成功だったのですが・・にしても大成功しすぎで♪(≧▽≦)

 なぜあんなにアラを気にしていたのかと☆
 やはり「化粧=化ける=自分とは違うものになる」という意識が強すぎ「化けられなければ化粧じゃない!」とでも思い込んでいたような・・

 あと「塗り込みすぎ」と言えば、少しでも鼻を高くみせたく「ココ!ココにノーズシャドウ入れてるの・・わかります?・・ねえ?わかります?」と、当時から丸山桂里奈さんがあのナイスキャラ☆でいらしたかは謎ですが♪とにかく私は「努力の跡がハッキリ見える」のが良いメイクとも思い込んでいたような(;^ω^)

 しかしっ! それでも「バブリーメイク」ほどヒドくはなかったと思いますけれども!・・
 特に、私事ですが当時ハードコンタクトをしていたので(コンタクトがソフトになり、それが使い捨てになり、更にカラーコンタクトの時代が来るなどと、誰が予想できたでしょう・・カァ!?)、眼に入ったら痛いアイシャドウ自体が「塗れなかった」ですし、そうでなくても、あそこまで極端なマブタにして「真昼間から歩いていたら」、さすがにあの時代でも後ろ指差されましたし・・
 ・・って!・・「後ろ指差される」も死語なのでしょうか?(;´・ω・)・・
 だとしたら「あるある言いたいさんが髪型をマネしている御方の歌」や「秋元康氏の奥様が昔ユニットでお歌いになっていた曲」を歌っても、意味が伝わらない、と(~_~;)・・
 
 いや!どちらにしても歌っている場合ではありませんでした! 
 どこまでお話を・・そう、たとえバブリーメイクをしている人がいたとしてもそれはあくまで「夜仕様」だったわけで・・
 そう(゚д゚)! 確かにあの頃、派手なメイクをしていても見えないような「ネコ様踏んじゃってもわからない」くらい真っ暗なバーとか流行ったのですよ・・最低限の間接照明があるくらいで、深海をイメージしたとかのどのくらい広さがあるのかさえつかめないほど闇で、地震とか起きてもどっち向いて逃げたらいいのか不明の(◎_◎;)・・

 まあ、そんなこと心配する人間は行っちゃいけない場所だったんでしょうけど(≧▽≦)
 前回から、バブル世代を「擁護するわけではなく」「誤解があればナントカ解かせて頂きたく☆」ずっと必死になっているのですが(≧▽≦)そろそろ「老け見え」の話に戻らないとですね♪

先述の、20歳なのに32歳に!の時から10年ほど経ち、ヒドイ肌荒れ等をキッカケにベースメイクの一切をしなくなると、今度は「老け見え」からの逆転現象が・・
 しかし20歳時と30歳時でアイメイク等には特段変化はなかったので(薄いライン+マスカラ+口紅程度)、結果、全ては「肌の印象」で決まるという事にこの頃から「気づき」始めたわけでして☆
 やはり一番面積が広いのがベースですもんね☆ いやベース型とかそういう話をしてるわけではなく♪(≧▽≦)

 つまりポイントが多少派手でも(といいますか人は「光と影なら光の方に目を奪われる」ことを利用して「年齢を重ねるほどに」「どこか一箇所」華やかさを添えた方が良いかと♪) また肌さえコッテリじゃなくアッサリならば(天下一品には「コッサリ」もありますが♪(≧▽≦))、生き生きして見え=若見え→「老け見えから脱却」できるかと☆

 やはりマスクの件ひとつとっても日本には「良い意味で」「真面目」な方が多いですから、肌のアラ全てを「律儀に」「完全に」消そうとなさる方も多いかと思うのですが、「マスクはスキマなくキッチリつける」のが作法でも、メイクには「抜け感」を出す→スキを出す方が、その方の「本来の美しさ」が際立ち、「生命力」=「若さ」も同時に「ゲッツ!!」&ターン・・できるかと♪
 むしろ!アラが見えるくらいの方が魅力的じゃないか☆「にんげんだモン」♪(^▽^)/


 ・・と、お優しくも、こんな遠くまでご一緒下さった御方様(本当に有難うございます!)は既にお気づきですよね・・「あらあら・・またまた?」と(^▽^;)・・

 左様でございます・・また文字数が足りませぬ( ノД`)・・
 無論全ては30,000文字も頂いて尚「完結」できない私が悪いのです(*ノωノ)・・

 本当に「どこが【完結編】なの・・カァ(゚д゚)!?」と自分につっこんでも空しく・・
 けれど【続々編】とするのも妙ですので(;^ω^)、一応の「完結」とし、再び一枠お借りして、ピンボケ写真や落ちない口紅についての考察ブログを「同時にUP」させて頂きたく存じます☆それでは失礼致しますm(__)m

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