つーか愚痴をこぼしまーす。
私くらいシミ・そばかす・くすみと長く共存してると、自然とピコトーニングと言う単語をよく見聞きするんだけど、正直何がピコでどの辺がトーニングなのかよく知らなかった。
よく知らんけど、「シミや肝斑にいい光」っぽいし、初回だけ8900円だったからいつものヒーライトついでに軽率に予約してみた。
今さらどんだけ痛かろうがダウンタイム長かろうが、ヤグレーザーに比べたらもう怖いものなんて何も無いし。
んで当日助手の女の子に軽~く説明受けたら、「じゃあ医師を呼んできますね」って事で今度は20代くらいの女医さんがやってきた。
私「(例のストーカー)ニキビがまだ赤いんですが、ここも当てられますか?」
女医「当てられる事は当てられますが、それならこっちの施術の方がどーのこーの」
と、お値段倍以上の施術を勧められてしまったので話を肝斑に反らした。
私「あの、私の肝斑はどこに出てるんでしょうか?」
女医「わかりづらいんですが、この辺です」
って指された所は近所の皮膚科で言われた場所も範囲も全く違った。・・みんなテキトー言ってないよね?
女医「トラネキサム酸とビタミンCとEのセットもご用意してますけどいかがですか?」
私「はい。。でもうちにビタミンサプリは沢山あるので・・」
女医「あと、ココとココのシミはトーニングではなくこっち(高いヤツ)の方が・・」
私「あ、これはシミじゃなくて別の皮膚科で何度か施術して薄くなったホクロなんです・・」
中途半端に薄くなったホクロがむしろシミと間違われると言う悲劇に見舞われる。
(ホクロはいいって何度か伝えたけど、なかなか引き下がってもらえず)
女医「他に何かお悩みはありますか?」
私「顔が黄色い事ですかねー」(←言わなきゃ良かった)
女医「それは年齢と共にコラーゲンがあーだ、エラスチンがこーだなのでスキンケアで改善します」
と言いつつ今度はゼオスキンのセールスが始まったので、前に散々トレチ療法やったら超敏感肌になって懲りた話をした。(つーか前にも話したんだが)
女医「そうですかー。ゼオスキンはびわこさんがお使いだったトレチの倍の濃度で、それが終わった後も継続して剥いていってウンタラカンタラ」
懲りたって言ってるのに更に倍の濃度を勧めてどうするんだい?
私「トレチで皮膚がすごく薄くなってしまったし、もう剥きたくないんです」
女医「じゃあケミカルピーリングがいいかも知れないですね(資料を広げる)」
私「(うんざりしてきて)剥きたくないんです・・」
女医「このピーリングは剥く訳ではなくて、まあ少しは剥けるんですがぴーちくぱーちく」
車に旦那待たせてるのに長々と無意味な会話を繰り返し、ようやく女医が退場。
すると今度は最初の女の子が「少しお話させて下さい」と、また勧誘第2章が開幕。
ビタミンCサプリが肌にいかに届いていないかを説明され、ビタミンC点滴をゴリ押しされる。
【私の三大嫌いな物】
・ゴ◯◯リ(←打つのもイヤ)
・算数
・勧誘
なので、ヒーライトが終わったらここにはもう2度と来ないと誓った。そもそも遠いし。
やっっと長く不毛な押し問答が終わり、いよいよ施術開始・・と思ったら
今度はまた違う人が入って来たーー!!お前は誰やねーん!
なんと実際施術をするのは別の3人目の女性だった。
じゃあさっきの女医のカウンセリングは一体なんだったのか・・・。
なんかもうどーでもいい気持ちになってきて、さっさと光浴びて帰りましょと思ってたら!
ピコトーニングって思ってた以上に痛いのねーー!
いつものフォトセラピー的なのを想像してたらまた全然別モノだったよ!
いつものは脱毛と同じでエコーみたいな機械を顔に付けてスポット的にパシッ!と打ってイテッ!ってなるんだけど、ピコトーニングは機械は顔に触れず、かざしてる感じ?
変な眼鏡かけさせられててなんも見えないんだけど。
痛みとしては、うっかり傘を忘れてライターで炙った極細針の雨を浴びちゃった感じ。
顔をしかめるのを必死で我慢するぐらいの立派な痛みはあった。
でもヤグレーザーに比べたら居眠りレベルかな。
あれは頭が枕を貫通するくらい痛かったしなー。
愚痴ばっかで長くなっちゃったけど一応ほとんど無意味なシミ画像も撮ったので、またそれは後日展示させてもらいまーす。
はー、愚痴ったらスッキリ(ハート)
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