鬱憤を晴らそうと、変なものを沢山買っています。お支払いが怖い。
Amazonさんを回遊していたら、大きさの割にとてもリーズナブルな、美人を見つけましたので、お迎えいたしました!!
中国の企業さんが作っている、大きな着せ替え人形です。
ビスクドールとか、完全な球体関節人形ではなく、首と頭をくっつければいい子です。
エッチな目的のためのお人形ではありません。
どっちかっていうと、この子は女性向けですね。
私は勝手に、「模型人形」と呼んでいます。
普通は「キャストドール」って言うんだけど、この子はボディがプラスチック製だから、「キャスト」じゃないので、本物の全キャストの子とひっくるめて、勝手にそう呼んでるの。
こういうのの先駆けは、日本のボークス社さんでして。
ボークス社さんには、簡易的?な球体関節人形(スーパードルフィー)や、それより扱いやすい人形(ドルフィードリーム)があるのですが…
高価すぎるんですよ。
自分でできない場合、メンテナンスをボークス社さんにお願いしないといけないし。
まさに、「人形は貴族の楽しみ」になってしまう。
で、韓国や中国、アメリカの企業が、こうして、「似たような、似ていないような、お求めやすく、手間のかからない子」を売り出してくれているわけ。
ボークス社さん的には「我が社の製品の類似品」というスタンスですので、
ボークスショールームや、ボークスのイベント「ドールズパーティー」には、持ち込んではいけないそうです。
…ドールズパーティー(通称ドルパ)、昔は平気で他社の人形も入れてあげてたんですが、今はダメだそうです。
私も、本当はボークスさんの子が欲しかったのですが、
高価でメンテ必須の上、
重役さん?が、スピリチュアルなことを言い出してしまったり、
小さいサイズの着せ替え人形をやめてしまったり、
スーパードルフィーはどんどん顔が怖くなっていき、ドルフィードリームはどんどん目玉が大きくなっていき、
私の欲しいボディが、会員になったのち、京都のサロンで注文せねばならない…
というところまで貴族化してしまったので、ちょっと諦めモードです。
欲しいモデルは、やはりボークスさんの子が多いのですが。
で、この子です。

写真が下手…まだお洋服が無いので、適当なスカートで包まれている。
背後に見える棚の中には、ノートくらいの大きさの、「薄い本」がいっぱい。(これが、同人誌です!!)
儚げな美人なのに、魅力を映し出してあげられない…
あと、お洋服どうしよう…
とりあえず、キャンドゥさんで、めちゃくちゃ細い春糸買って来たから、具合を見ながら編んでやる予定だけど。
あと、この後、韓国の会社さんから、狼男くんのキットが届く予定なんです…
この美人は、ペイントして、目とまつ毛をつけてくれてるんですが、
狼男くんは、それを自分でやらないといけないんです。
さらに、男性なので、お洋服を作るのが難しいんです…!!
急遽、手芸の修行を始めます~。
あ、私が着るセーターは、あとは合体させるだけなんですけど、辛くなって来ました笑笑。
「もう、あったかい季節じゃん!」になってから、アップすることになりそうです。
ご覧くださり、シェイシェイ?です。
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