ホホバオイルなどのワックスエステル、
馬油やアルガンオイル、オリーブオイルなどの油脂、
スクワランやワセリンなどの炭化水素類、
の3種類があります
このうち油脂類は、ほぼグリセリン脂肪酸エステルで構成されているそうです
そしてこれらのオイルを肌に塗ると、皮膚の常在菌によって脂肪酸とグリセリンに分解されるそう
つまり、肌にグリセリンを塗ってる事になってしまう…
グリセリン自体はとても優秀な保湿剤です
でも、グリセリンを極力避けたくてオイルの使用を選んだ人にとっては、ある意味盲点とも言えます…
なので絶対にグリセリンを避けたい!という人は、油脂類は使わないのが一番良いのかもしれません
それなら何を使えばいいのかというと、単純に油脂類以外のオイルを使えば良い様です
油脂類・ワックスエステル・炭化水素類、それぞれの特徴など
ただし誤解しないでおきたいのは、グリセリンフリーをして肌の調子が良くなった人が油脂類を使うと、必ず肌荒れやニキビが出来る!という訳では無いと言う事です
グリセリンフリーのスキンケアが合う人の中にも、いろんなタイプの人がいると思います
グリセリンが少しでも入ってるとダメな人
少量なら大丈夫の人(私はこちらです)など…
少しでも入っていると肌の調子が崩れる人や、完全にグリセリンフリーにしたい!という考えの人は、油脂類は避けた方が良いかもしれないよ、というお話です
ただし、油脂類が分解された時に出来るグリセリンじゃない方の物質…脂肪酸
この脂肪酸にも、様々な美容効果が期待出来るそうです
ただ評判を見るだけではなく、自分がどうなりたいか何を重視するかによって使用するオイルを選ぶと、望んだ結果が得られやすいのではないかなと思います
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