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【ベースメイク中級】「ノーファンデ」はアイテム選びとちょっとしたコツが肝!メイク崩れやマスク荒れ知らずな夏を過ごそう

【ベースメイク中級】「ノーファンデ」はアイテム選びとちょっとしたコツが肝!メイク崩れやマスク荒れ知らずな夏を過ごそう

皆さん、こんにちは。
アピコスメ公式インフルエンサー吉田亜理沙です。

昨日7月1日は、「海開き」でしたね。
夏のレジャーに向けてウキウキしたいところですが、今年もなかなか難しそう…。
マスクライフで拍車がかかっている「ノーファンデ」は、海などアウトドア系レジャーにもメイクが崩れしにくいのでおすすめです。
今回は、「ノーファンデ」のメリットやメイクのコツ、スッピンとの違いも紹介します。

左から)
薬用RJ UVプラス SPF50+ PA++++〈医薬部外品〉 35mL 4,180円(税込)

BEE MAKE プレメイク(化粧下地) SPF30 PA+++ 30mL 4,180円(税込)
BEE MAKE パウダー(おしろい) 15g ※パフ付き 4,400円(税込)




まず、声を大にして言いたい!
「ノーファンデ」は、

“すっぴん”

ではありません!!

下地やパウダー、時にコンシーラーを使いナチュラルに仕上げた"メイク方法のひとつ"です。
単に「塗らなきゃいいんでしょ?」ではありません。
無防備なスッピンは、逆に肌ダメージが増えてしまいます。

マスクライフでただでさえ肌に負担をかけたくない今、「ノーファンデ」メイクは

ぜひ習得してほしい

メイク方法のひとつ。

試しに列記しただけでも、こんなにメリットがあります♪



◎「ノーファンデ」メイクのメリット


・肌への負担軽減
・マスク荒れに嬉しい肌の休息
・素肌感のあるナチュラルな仕上がり
・メイク崩れしにくい
・化粧直しの回数が減る
・マスクに化粧がつかない

トレンドもヌケ感のあるメイクが主流なので「ばっちり」メイクから、「ノーファンデ」メイクにチェンジするだけで旬顔になれるというメリットも。
ただ、ポイントを抑えないと“サボリメイク”に見えてしまいます。
大切なのは、“アイテム選び”と“塗布方法”!
順を追って説明していきますね。


◎HOW TO 「ノーファンデ」メイク


使用するのは、山田養蜂場のアピセラピーコスメティクスから発売されているベースメイク「BEE MAKEシリーズ」。
ローヤルゼリーエキスやミツロウなど、アピコスメならではの美容成分や厳選された植物成分などが配合されています。シリーズを通して全品が無香料。鉱物油、パラベン(防腐剤)、有機合成色素、紫外線吸収剤は全て不使用で、肌への優しさもしっかり考えられています。
美容成分の配合率が高く、不要なものはなるべく入っていない肌に優しいアイテムを選ぶことは、肌ストレスが多い状況下の大切なポイントです。

①日焼け止めは、トーンアップタイプを選んで!

「薬用RJ UVプラス」は、乳白色テクスチャーの日焼け止めです。
SPF50+ PA++++ 国内最高レベルの防御力なので、紫外線MAXになっていくこれからの季節に必須アイテム!紫外線だけでなく、ブルーライトなどからもプロテクトしてくれる「アンチポリューション」なところも、安心感を添えてくれます。

ポイントは、【色がつかないトーンアップタイプ】であること。
発色があるものはヨレの原因になるので、透明感を底上げしてくれるトーンアップタイプの日焼け止めがベスト!
洋服に色がつく心配がないので、首やデコルテも塗りやすいというメリットも。

そして、【全顔にしっかり塗る】こともポイント。
紫外線や乾燥など外的要因から肌をしっかり守ることが、老化や肌荒れ対策に繋がります。
日焼け止めは、“守ること”を意識して塗ってくださいね。

塗布後は、手のひら全体で顔を包み込むように抑え、しっかり定着させることも忘れずに。

②下地は、補正力のあるものを選んで!

「BEE MAKE プレメイク」は、美容成分85 %の潤いベールで光をコントロールしながら肌の凹凸や色ムラ・くすみをカバーしてくれるメイク下地です。
“塗ってます感”のないさりげない補正力で、シアーなツヤ肌に仕上げてくれます。

ポイントは、目周りや頬の高い位置、鼻周りや口周りなど【色ムラやくすみが気になるところのみに塗る】こと。色がついているものは、最低限が鉄則です!
濃いシミやニキビ跡は、肌より暗めの色のファンデーションかコンシーラーで局所的にカバーしましょう。
「シミ消しテクニック」は、以前書いた ≪こちらの記事≫ を参考にしてみてくださいね。

③パウダーは、パールタイプを選んで!


「BEE MAKE パウダー」は、光を操りシルクのようなヴェールで肌を包み込むルースパウダーです。
自然な仕上がりの「ナチュラル」と、ツヤ肌仕上げの「パールホワイト」がありますが、夏肌は断然「パールホワイト」がおすすめ!写真だとわかりにくくて申し訳ないのですが、ふんわりトーンアップしてくれるツヤとパール感が美しい仕上がりです。
バリア機能をサポートする「カミツレ花エキス」が配合されているので、マスク荒れ対策もできてしまう優れもの♪
細かなパールが入っているので、光が肌をカバーしてくれる効果も。
隠すのではなく、光で飛ばすイメージです。

ポイントは、【パフにパウダーを揉み込んでしっかり含ます】こと。
お粉は皮脂を吸着する効果もあるので、皮脂が多く分泌される箇所から塗布していきます。
しっかり揉み込んでお粉をたっぷり含ませたパフで
Tゾーン→Uゾーン→両頬
の順で軽く抑えるように塗布していきます。

【マスクが当たる頬の高い位置とマスクで隠れる下顔半分にはしっかりつける】こともポイント。
摩擦防止や油分調整も担ってくれます。
塗布後に頬を触ってみて、サラッとしていたらOKです。

最後に、手のひら全体で顔を包み込むように抑えます。
メイクを肌にしっかり定着させることで、メイクもちもアップしますよ♪


お好みでお手持ちのチークやハイライトを重ね、ポイントメイクを仕上げたら完成!
チークやハイライトもシアーな発色のものを選ぶと、ベースメイクの仕上がりを活かせますよ。


実際に「ノーファンデ」メイクをする事が増えて思ったのは、崩れがあまり気にならなくなったこと。
下地で肌をコントロールして、色味を極力抑え素肌感を残したシアーなツヤ肌に仕上げるので、崩れたとしてもよく見ないとわかりづらく、毛穴落ちもしにくく、ヨレも目立ちにくいので、おそらく崩れているな、くらいの感覚。
マスク汚れもだいぶ少なくなりました。

「ノーファンデ」メイクは、一度やると虜になる人が多いと聞いたことがありましたが、肌が綺麗な人がやるものと思い込んでいたので最初は勇気が入りました。
アイテム選びやちょっとしたコツがわかれば、私のようなアラフォーのアラのある肌でもできたので、個人的にもおすすめです。

ストレスフリーな夏を過ごすためにも、ぜひ試してみてくださいね!

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