誕生から今年で17年目を迎えるインナーシグナル。
実は開発から発売までたくさんの試行錯誤を経て生まれました。
これから数回に分けて、誕生秘話を紹介します!
今回は、開発が進むきっかけになった「母と娘の肌編」です。
きっかけは20代の娘と40代の妻

「なぜ、肌はシミがなく、みずみずしいままでいられないんだろう?」
インナーシグナル誕生に向かい始めた瞬間でした。
医薬品研究ノウハウを、毎日の健康に役立てたいと様々な製品開発をしてきた大塚製薬が、体重の16%を占める臓器の一つである皮膚の健康に貢献するために、基礎研究を続けていたのです。
そうだ!生まれ変わる力だ。
研究員が着目した「肌の生まれ変わる力」。
肌は、基底層にある母細胞が肌細胞を生み、角質層に上がって垢として剥がれ落ちる「ターンオーバー」を繰り返しています。
ターンオーバーの周期は、若くて健康な肌は約30日*ですが、加齢によって遅くなり、シミ・くすみをはじめ、様々な肌悩みの原因になってしまうのです。

肌の生まれ変わりの出発地点である母細胞に着目し、研究は進みました。
大塚製薬のスキンケアは「健粧品」です

“肌の健康にこだわることで美しさを育む化粧品”=「健粧品」
という考え方で生まれました。
「健やかな肌こそ、美しい。」
大塚製薬が実現した、独自のアプローチです。
*顔の場合
**加齢によるターンオーバーの遅れが1.5倍****とし、正常なターンオーバーが30日の人の場合の推測値
***メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ
****Grove GL.皮膚角質細胞検査法・In;高瀬吉雄他 加齢と皮膚(清至書院)1986.P63-9.
いかがでしたでしょうか。
大塚製薬の強い思いと長年の研究から誕生したインナーシグナル。
ぜひ一度、体感ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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