今月もやってきました(^^♪
ポストにポトン~。
今のところ、スケジュールはこんな感じにしています。
7月
ラルチザンパフューム「ル・シャン・ド・カマルグ」
8月
ル・ラボ「テ・ノワール」
ペンハリガン「オレンジブロッサム」
9月
イソップ「ヒュイル」
10月
ラルチザンパフューム「ティー・フォー2」
・・・
全くわからないなりに、
どうかな?好きそうかな?というものをチョイスしています。
なんとなく、
・行動圏では試香しづらいもの
・少量で入手しづらいもの、もしくは少量で満足しちゃいそうなもの
・本商品ほしいけど迷ってるもの
・ウード系はなるべく避ける
(好きなんだけど、なんだか部屋や衣服に残るんだよね)
そんな傾向になっています。
今月はなんで2つになってるのかしら?
絞れなかったからです(^^;)
***
ところで、今月の「テ・ノワール29」ですが、
香水じゃーに―(?)を2か月めで終わりにしてもいいくらい
気に入っています。
なにこれすごく好みで落ち着きますー。
くんかくんか。スーハー。
(n‘∀‘)η
まったく夏の香りではないのですが、
悪天候でぐっと気温が下がっていますのでお試ししました。
今日は電車も止まっていて、どうにもなりません。
全国的に雨の被害が心配ですのでどうぞ皆さまお気をつけて。
とりあえず自分用にメモしておきます。
☆LE LABO 『THE NOIR29』EDP
ルラボ自体初めてなんですが、2006創業のNYのフレグランスブランドで、
ラボの名前のとおり、専門店では目の前でボトリングしてくれるんだとか。
(日本では代官山と京都のお店の限定サービス)
上質な香料と、鮮度(?)が命なのかしら。
今回は小分けで買ったのでちょっと熟成してるんだと思うけど、
すごくいい香りですよ~
〔トップ〕ベルガモット、フィグ、ブラックティ
〔ミドル〕ベイリーフ、シダーウッド
〔ラスト〕ベチパー、ムスク、タバコ、ヘイ(干草)
調香師 : Frank Voelkl
(公式から)
気品高きブラックティーの葉と、それにまつわるクラフトへの叙情詩・・・。そんなイメージから生まれたフレグランスです。それは、奥行きを感じさせながら、フレッシュで柔らかくも強さのある香調。ベルガモットやフィグ、ベイリーフのほか、シダーウッドにベチバー、ムスクなどが渾然となります。さらに、ブラックティーの葉がドライでリーフィーな香りを放ち、干し草やタバコを思わせるようなドライダウンのコンポジションをまとめあげます。
ティーやハーブなどから想像するグリーンな香りをぐっと潜めた、
辛口のポプリみたいな香り。
タバコやムスク、干草などがしっかり残るのがオム系香水って感じですけど
これ一部の人はすんごく落ち着くんですよね~。好き。
正直いうと男性にいいんじゃないかなと。
でも徹頭徹尾いちじくがしっかり甘く香るのが、
ものすごく間口を広げてくれてるなと思います。
いままで食べることしか考えていませんでしたが、
いちじくっていい香りなんですねえ~。
☆夢二☆さん
:::みゃーこ:::さん
ぺぺ姫☆彡さん
:::みゃーこ:::さん